あらしのよるに新作『あいことばはあらしのよるに』が登場!
1994年の初刊行以来、340万部以上の販売を記録している人気絵本『あらしのよるに』が、この度20年ぶりに新作『あいことばはあらしのよるに』を刊行しました。オオカミのガブとヤギのメイが、友情を育む心温まる物語は、親たちの心にも深く残っているようです。
この新作のリリースに伴い、AnyMaMa(エニママ)の協力を得て、多くの母たちのリアルな感想を収集しました。それぞれの家庭での読み聞かせの体験や、子どもたちの反応がつづられたレビューは、絵本の新たな魅力を発見させてくれる貴重なものです。
ママたちの声が集結!
『あらしのよるに』の絵本レビューは、まさにママたちによるリアルな体験の宝庫です。あるママは、「なかなか一人読みをしなかった娘が、初めて全巻を読破しました」と語り、別のママは「結末がわかっていても、読み返す度に新たな発見がある」と、作品の奥深さに感動を覚えたと話します。また、4歳の子どもが「友だちを信じること、勇気があること」に感動したという感想も紹介され、成長を感じたというレビューもあります。
新たな家族の絆を育む一冊
新刊『あいことばはあらしのよるに』は、友情に加えて家族愛もテーマとして扱っています。多忙な現代の家庭において、親子の時間を大切にすることの意義が再評価されている中、絵本を通じてその絆を深めることができる一冊となっています。
加えて、講談社が運営するWebメディア「コクリコ」とエニママのコラボプロジェクトでは、ママたちの感想を集め、親たちに向けて作品の魅力を発信しています。『あらしのよるに』の特設サイトでは、全7巻の無料試し読みも実施中。気になる親子は、これを活用して新作の世界に触れてみるのもおすすめです。
いつの時代も愛される物語
初めてこの物語に触れる子どもたちがどのように感じ、成長していくのか。母たちの声や感想は、その貴重な記録です。この新作を通じて、これからも多くの親子がこの作品を手に取り、思い出に残るひとときを過ごすことを期待しています。『あらしのよるに』は、友情と家族愛を通じて、今もなお新たな物語を紡ぎ続けています。
新作『あいことばはあらしのよるに』を、ぜひ親子で楽しんでみてください。そして、あなたの家庭でもこの絵本を通じて、子どもたちとの素晴らしい時間を育んでいきましょう。