湘南乃風HAN-KUNが串カツ記念日ソングで全国に笑顔を届ける！

湘南乃風HAN-KUNが串カツ記念日を祝う新プロジェクト

2023年9月4日、湘南乃風のHAN-KUN氏が率いる音楽プロジェクトが新たに始動しました。このプロジェクトは、日本串カツ協会、専門学校HAL大阪との産学連携によるもので、串カツ記念日を祝うためのオリジナルソングの制作が目的です。

このプロジェクトでは、日本が誇る国民食である「串カツ」と、心温まるレゲエの音楽を融合させ、人々を笑顔にする事が狙いとされています。HAN-KUN氏の手掛けるオリジナル楽曲は、串カツの楽しさを魅力的に表現し、聴く人々を高揚させる「アゲアゲ」な作品となる予定です。こうした楽曲は、串カツ記念日である9月4日に発表されることになり、2025年大阪・関西万博の民間パビリオン「ORA外食パビリオン『宴～UTAGE～』」でお披露目されます。

プロジェクトに参加するのは、高校生の音楽クリエイターを育成する専門学校HAL大阪及びその姉妹校のHAL東京、HAL名古屋の学生たちです。彼らはHAN-KUNによるオリジナルソングのリメイクに挑戦し、その成果を発表します。プロジェクトの進捗や学生の取り組みは、HALの公式WebサイトやSNSで随時発信予定ですので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。

関係者コメント

HAN-KUN氏は「音楽を通じて、聴く人に前を向いてもらえるような曲が出来れば嬉しいです。そのためには、みんなで楽しめる楽曲に仕上げる必要があります。串カツという身近な食べ物を通して、アゲアゲな毎日を共に過ごしましょう」とコメントしています。

また、日本串カツ協会の理事長、吉野誠氏も自身の見解を述べ、「串カツは人々を幸せにする力があると信じています。このプロジェクトを通じて、串カツの魅力を独自の表現方法で広め、日本全国、ひいては世界へ発信することが目標です。これは一過性の盛り上がりではなく、長期的な社会貢献につながることを目指しています」と述べ、強い意気込みを示しました。

専門学校HALの小寺先生も、「串カツを世界に広めることができるこのプロジェクトに参加でき光栄です。学生たちがこれまでの学びを生かし、素晴らしいリメイクを作り上げられるようサポートしていきます」と語っており、学生の成長にも期待が寄せられています。

おわりに

このプロジェクトは、日本の大切な食文化である串カツを音楽を通じて広げるための素晴らしい試みです。オリジナルソングの完成、そしてそのリメイクによる新たな魅力がどのように展開されるのか、多くの人々が楽しみにしています。プロジェクトの最新情報は、専門学校HALの公式WebサイトやSNSで随時更新されますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。