第3期受賞発表!
2025-03-27 12:34:05

講談社シネマクリエイターズラボ第3期受賞企画が決定!選ばれた3本の作品とは

講談社シネマクリエイターズラボ第3期受賞企画決定



こんにちは、講談社シネマクリエイターズラボ事務局です。映像制作に情熱を持つクリエイターたちにとって待望のニュースが到来しました!「講談社シネマクリエイターズラボ」は、短編映像のアイデアを世界中から公募し、優秀な企画には制作資金として1,000万円を支給し、プロデューサーと共にショートフィルムを作成するプロジェクトです。国際映画祭での受賞を目指して、夢の実現をサポートします。

第3期受賞企画の概要



今回の第3期には、合計1,013件の応募が集まりました。日本国内から590件、海外からは423件の企画が提出され、選考プロセスを経て3本の受賞作品が決定しました。エントリーをしてくださった皆様、素晴らしい企画をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

受賞作品一覧


  • - 『楽屋裏』(製作:古舘寛治/実写/日本)
  • - 『おっとのあし』(製作:八幡貴美/実写/日本)
  • - 『来世のせいら』(製作:緒方一智/実写/日本)

この新たに選ばれた3本の作品は、講談社の編集者がプロデューサーとして制作を進め、2025年内の完成を目指しています。ドキュメンタリーやフィクションの手法を駆使し、独自のストーリーを持つこれらの作品は、現代社会の様々な側面を映し出すこと間違いなしです。

過去の成果


第1期に受賞した5作品は、2025年3月19日現在、国内外の29の映画祭で上映し、受賞や入選を果たしています。同様に第2期受賞企画も2025年1月から出品を行い、世界中の映画祭に挑戦を続けています。

次回のイベント


受賞した作品の詳細は、2025年6月に開催予定の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025」のアワードセレモニーで発表されます。この機会には受賞者を祝福し、新たな才能がどのように成長していくかを観る楽しみもあります。

今後の展望


講談社シネマクリエイターズラボは今後も映像クリエイターの創作支援を行っていく方針を示しています。コンテスト形式に限らず、さまざまな形で支援活動を拡大し、次世代のクリエイターたちの挑戦を促していきます。

詳細な情報については、公式サイトを通じて随時発信していく予定です。映像に情熱を注ぐ全てのクリエイターにとって、本プロジェクトがさらなる成長と突破口となることを願っています。

公式サイト: 講談社シネマクリエイターズラボ


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