内藤剛志が体験する新緑の南阿蘇旅、家族との心温まる交流

内藤剛志が新たな挑戦！南阿蘇の旅を堪能

BS日テレの人気番組「友近・礼二の妄想トレイン」では、俳優の内藤剛志が熊本県・南阿蘇を訪れ、鉄道の旅を楽しみます。放送は6月24日（火）夜9時。今回の旅は、彼が70歳を迎えたことを契機に、新たな挑戦として訪れることになりました。内藤は「どう楽しむかを、自らの体験を通じて示したい」と語り、意欲的に旅に臨んでいます。

鉄道の魅力と心温まる交流

旅のスタートは、観光列車「あそぼーい！」です。この列車は親子三代で楽しむことができるコンセプトで、内藤も特等席でその魅力を体感。前方のパノラマシートに座り、「これが旅のおもしろさだよ」と語りかけ、周囲の家族と楽しい時間を過ごしました。車内では、鉄道が大好きな子どもたちとの心温まる交流もあり、内藤の真摯で優しい姿勢が印象的です。

飯テロ！南阿蘇のグルメに舌鼓

その後、内藤は阿蘇の雄大な自然をバックにトロッコ列車「ゆうすげ号」に乗り換えます。本来の運航日はずれていたものの、特別に臨時運行されることになったこの列車。内藤は美しい風景を見ながら感動し、「この景色は言葉では伝えきれない」と心を奪われます。そこで思いついた独自のポーズを披露し、友近と礼二にツッコまれる場面も！

魅力的な地元の名物料理

旅の最後には、あか牛を贅沢に使用したあか牛丼を堪能。熊本名物のこの料理は、温泉卵をトッピングした美しい盛り付けで、友近や礼二もその美味しさに驚きの声を上げます。「お肉は本当に柔らかいだろうな」と言い残し、さらに温泉へ向かう内藤の姿には、70代を迎えたばかりとは思えないエネルギッシュさが感じられます。

大自然への感謝と新たな挑戦

内藤にとって、南阿蘇の自然と家族との絆、そして美味しい食事は、70代をどう楽しむかの貴重な体験。そして最後のリラックスゾーン、江戸時代からの伝統を誇る地獄温泉の老舗旅館でのひと時。内藤はお湯に浸かりながら、今後の人生について思いを巡らせ、「歳を重ねるごとに、新たな一歩を踏み出していきたい」と語る姿が印象的でした。彼の新たな挑戦は、視聴者にとっても刺激的なメッセージとなることでしょう。

この旅の模様は、6月24日（火）夜9時からBS日テレで放送されますので、ぜひご覧ください！