ポール・モーリア生誕100周年コンサート追加公演の司会に笠井信輔が決定！

ポール・モーリア生誕100周年コンサートが開催！

音楽の巨匠、ポール・モーリアが生誕100周年を迎えるにあたり、特別なコンサートが東京国際フォーラムで行われることが決まりました。開催日は2025年7月31日（木）と8月1日（金）で、両日ともに1日2公演が計画されています。このコンサートでは、モーリアの名曲の数々が生演奏される予定です。

偉大な音楽家の功績

ポール・モーリアは、特に「恋はみずいろ」や「オリーブの首飾り」といった楽曲で知られるフランスの音楽家です。彼は1950年代から1970年代にかけて世界中にイージー・リスニングの魅力を広め、多くの人々の心をつかみました。日本でも彼の楽曲は広く親しまれ、実に約1,000回ものコンサートが行われるなど、日本の音楽シーンにも大きな影響を与えています。

今回の公演は、ポール・モーリアを記念する特別なイベントであり、オリジナルスコアを使用した唯一の公式コンサートとして位置づけられています。指揮を務めるのは、今多方面で活躍中の佐々木新平氏。彼は、1970年代半ばから活動を開始し、「LOVE SOUNDS（ラヴ・サウンズ）」のシンボルによって再びモーリアの楽曲に新たな息吹を吹き込むことが期待されています。

司会の笠井信輔が登場

この特別なコンサートの司会を務めるのは、フリーアナウンサーの笠井信輔です。笠井は、メディアでの豊富な経験を持ち、特に「情報プレゼンターとくダネ！」のメインアシスタントとして知られています。彼は、報道の傍ら、ボランティア活動にも積極的に取り組んでおり、その幅広い活動が評価されています。

笠井は、ポール・モーリアのファンでもあり、中学生の頃から彼の音楽に親しんできました。彼は今回のコンサートに対して、「こんなに嬉しいオファーはそうありません。ポール・モーリアの音楽には、オシャレで癒される魅力があります。この素敵なコンサートの司会ができることをとても誇りに思います」とコメントしています。