新たなヘルメット用Bluetoothモデル「B+COM PLAY ZERO」が発売！音楽とナビを快適に楽しむ

新たなヘルメット用Bluetoothモデル「B+COM PLAY ZERO」の魅力

株式会社サイン・ハウスが10月27日（月）に新製品「B+COM PLAY ZERO（ビーコムプレイゼロ）」を発売します。このモデルは、ヘルメット内でスマートフォンの音楽やナビゲーション音声をシンプルに楽しむための小型かつ操作性に優れた製品です。

シンプルで使いやすいデザイン

「B+COM PLAY ZERO」は、ユーザーからの「聴く」というシンプルなニーズに応えるため、付属のマイクを省略しました。これにより、お手頃な価格を実現し、より多くのライダーにその音質の満足を提供します。さらに、オプションとしてマイクを追加することで、通話機能も利用可能です。

6色のカラーバリエーション

新しいモデルは、マット仕上げを基にした6色展開となっています。色名は、マスタード、マットブラック、マットホワイト、ガンメタリック、トーチレッド、モスグリーンです。これらはどのヘルメットにも自然に馴染む色合いです。

主な特徴

- 直感的な操作: 簡単に使える3つのボタン操作で、ライディング中も安心。
- 小型設計: 幅広いタイプのヘルメットにフィットするシンプルな形状。
- ロングライフバッテリー: 毎日使用しても安心の長寿命バッテリーを搭載。
- 優れた防水性能: 雨の日でも安心して使えるIP67相当の防水機能。
- 音声ガイダンス: 日本語による分かりやすいガイダンスで安心の操作。
- サポート体制: 万が一のトラブルに備えたお客様サポートが充実。

製品スペック

「B+COM PLAY ZERO」のBluetoothバージョンは6.0で、以下のプロファイルに対応しています：HFP、A2DP、AVRCP。音楽再生の連続時間は最大で12時間、充電時間は約2時間と便利です。サイズは78.3x33.8x23.6mmで、スピーカーは40mmのネオジムマグネットスピーカーを搭載しています。

オプションパーツの提供

本製品には、次のオプションパーツも用意されています。

- ハイブリッドアームマイク: 2,200円
- ワイヤーマイク: 2,200円
- ヘルメットスピーカーユニット: 3,960円
- 本体固定面ファスナー: 990円

会社とブランドの歴史

株式会社サイン・ハウスは1987年に設立され、2008年には日本初のオートバイ用Bluetoothインカムブランド「B+COM」を立ち上げました。「ハッピーからヒトに進化を」というミッションのもと、ライダーに便利で快適な商品を提供することに注力しています。

リリース前から話題の「B+COM PLAY ZERO」は、ライダーが音楽やナビ情報を快適に楽しむためのアイテムとして、ぜひ手に入れて欲しい一品です。実際の性能を体験することで、より快適なライディングを実感できることでしょう。