大盛況の「超メタフェス」
2025年5月10日(土)、秋葉原UDXにて「超メタフェス ~VRC大交流会~」が開催され、なんと延べ1万人以上の来場者を迎えました。このイベントは、企業のメタバース進出を支援するポリゴンテーラーコンサルティングとスケブの協力のもとに実現したもので、特にVRChat関連のコミュニティにフォーカスした異業種交流の場を提供しました。
イベントの詳細
会場は2FのAKIBA SQUAREと4FのUDX GALLERYの二つのフロアに分かれ、各エリアでの来場者数は以下の通りに集計されました。
- - AKIBA SQUARE(即売会エリア): 約10,000人
- - UDX GALLERY(企業出展エリア): 約7,500人
これらのデータは、各エリア出入口に設置されたカメラセンサーによって実測されたものです。
多彩なコンテンツと新たな出会い
当日は、VRChatを中心に多様なイベントが行われました。即売会や企業の展示に加え、トークステージ、アバター改変相談、美容カウンセリング、さらには車両展示など、来場者に幅広い体験機会が提供されました。
特に企業展示エリアには、VRChat Inc.を始めとする20社以上が出展し、ハードウェア、ソフトウェア、技術展示、グッズ制作を通じて、製品やサービスの紹介を行いました。これにより来場者との活発な対話が生まれ、新たなコラボレーションや企画の実現可能性が見えてきました。
夜には懇親会も行われ、600人以上が参加し、来場者同士の交流が盛り上がりました。この場でのつながりやアイデアの交換が、新しいビジョンを生むきっかけとなったことは、参加者からも非常に評価されました。
SNSでの反響も
イベントはSNS上でも話題に上り、「#超メタフェス」というハッシュタグが多くの投稿に使われ、オフラインの盛り上がりはオンラインにも浸透しました。これにより、イベントの話題性と注目度がますます高まりました。
まとめ
「超メタフェス ~VRC大交流会~」は、メタバース関連のコミュニティに新たな風を吹き込むとともに、多くの人々が集うことで新しいアイデアやコラボレーションを生み出す場となりました。今後もこのような機会が増えていくことによって、オンラインとオフラインの橋渡しがさらに進んでいくことでしょう。今後のイベントや活動にも、是非注目していきたいところです。
イベント概要
大成功を収めた今回のイベントは、メタバースの未来を感じる貴重な体験となりました。