「こわい本ありますフェア」開催決定!
2025年7月19日(土)より、株式会社KADOKAWA(東京・千代田区)がホラー作品を愛する読者のために「こわい本ありますフェア」をスタートします。このフェアでは、指定のホラー小説を購入すると、著名作家たちによる書き下ろしの怪談集が特典として配布されます。
フェアの概要
このフェアは、恐怖に満ちたストーリーを求める読者を対象としています。特典の怪談集には、背筋、真島文吉、東亮太、斉砂波人といった豪華作家が参加しています。これらの作家がもたらす新たな恐怖体験を、特典として手に入れるチャンスです。
開催期間と内容
- - 開催期間:2025年7月19日(土)~ 無くなり次第終了
- - 対象となる書籍:
- 『穢れた聖地巡礼について』
- 『右園死児報告』
- 『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』
- 『夜勤事件 ~Chilla's Artノベライズ集~』
- 『右園死児報告久』※7月18日発売
- 『この会社は実在しません』※7月18日発売
- 『堕ちた儀式の記録』※7月18日発売
特典は、対象の書籍を一冊購入するごとに1部もらえる仕組みで、各書店において配布方法は異なります。新刊の発売日は書店によって異なるため、注意が必要です。
対象書籍の魅力
以下に、特典対象となる注目の書籍の概要を紹介します。
1.
『穢れた聖地巡礼について』(著:背筋)
フリー編集者が心霊スポット取材を通じて恐ろしい真実を探る物語。
2.
『右園死児報告』(著:真島文吉)
規格外の現象にまつわる非公式調査報告に迫る。
3.
『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』(著:寝舟はやせ)
隣人が必ず人間とは限らない恐怖を描いた作品。
4.
『夜勤事件 ~Chilla's Artノベライズ集~』(著:東亮太)
コンビニで起きる奇妙な事件を描くホラー。
5.
『右園死児報告久』(著:真島文吉)
怪文書に秘められた真実を明らかにする。
6.
『この会社は実在しません』(著:ヨシモトミネ)
会社に潜む不可解な資料の数々を巡るストーリー。
7.
『堕ちた儀式の記録』(著:斉砂波人)
日本各地で行われる儀式を迫力ある視点で描写。
参加作家の皆様
本フェアに参加する作家は、さまざまな恐怖体験を提供することで、読者を引き込むことでしょう。背筋、東亮太、真島文吉、斉砂波人、ヨシモトミネ、寝舟はやせなどの作家によって、新たな怖さが生まれます。
特典の入手方法
詳細はKADOKAWAの公式サイトで確認できます。この機会にぜひ、ホラー作品の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
結論
「こわい本ありますフェア」は、ホラー好きにとって見逃せないイベントです。ぜひ書店に足を運び、恐怖の世界を体験してみてください。あなたの背筋も凍るような新たな物語が待っています。特典は無くなり次第終了となりますので、早めの購入をお勧めします。