酔いどれ映画祭
2025-10-23 12:57:12

酔いどれの映画体験!第20回札幌国際短編映画祭特別企画

酔いどれの映画体験!酔っ払いプログラム 2025の詳細



2025年10月31日(金)、札幌にて「酔っ払いプログラム2025」が開催されます。このイベントは、第20回札幌国際短編映画祭の中でも特に人気を集める名物企画です。入場にはお酒を飲んでいることが条件となっており、自由でありながら一種の不自由な夜を体験できます。お酒を片手に、笑いと興奮の交錯する特別な映画のひとときを過ごしましょう。

特別上映プログラムの魅力



この「酔っ払いプログラム」では、今年のノミネート作品の中から、特別に選ばれた短編映画が上映されます。さらに、このプログラムでしか観ることのできない特別上映作品も準備されています。制作者による独自のセレクションが光るこの機会、映画ファンには見逃せないイベントです。

会場となるのは、札幌市豊平区に位置する「DARUMA Hall」。この施設は、定員約100名で管理されており、受付が19:00から開始され、20:00より上映がスタートします。入場券は、前売り1,800円、当日券2,000円で、いずれもワンドリンク(500円相当)が付いています。チケットはQRコード決済や現金で購入可能ですが、現金でのお釣りは用意されていないため、注意が必要です。

スペシャルMCとともに楽しむ夜



今回のイベントでは、特別に選ばれたMC「スガラムルディ」によるトークも楽しめます。このチームは、北海道で独自の映画情報を発信しているゲリラ的な存在であり、独自の切り口で映画を楽しむことができます。MCたちの軽快なトークが、映画上映をさらに盛り上げてくれるでしょう。

鑑賞マナーと配慮



この独特なイベントには、参加者に守ってほしい「鑑賞マナー6か条」が設けられています。中でも特に注目したいのは「お酒を飲んでいないと入場できません」や「映画上演中はおしゃべりをしても良い」という自由さです。一方で、場内での飲食が推奨されており、事前に食事を持ち込むことができます。映画を見ながら楽しいひとときを過ごせる工夫がされています。

文化イベントとしての意義



「酔っ払いプログラム2025」は、映像文化や映画表現を新しい視点から楽しむためのユニークな試みです。酔っていることで生まれる自由な感覚が、映画への興味を一層引き立てることでしょう。酔っぱらいながらの上映という特異なスタイルは、参加者同士の共有する体験をより豊かにし、思い出に残るイベントになること間違いなしです。

今後の展開



イベント終了後も、11月1日からはオンライン上映も予定されています。約2週間にわたって、多くの作品が視聴可能となります。映画ファンには嬉しい機会が続いており、札幌が映画文化の発信地となることを期待したいですね。

この特別な夜、皆様の参加を心よりお待ちしております。酔っ払って、笑って、そして感動するひとときをぜひ一緒に楽しみましょう!


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 短編映画 札幌国際短編映画祭 酔っ払いプログラム

トピックス(映画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。