新たなマンガWebメディア『よすみ』が誕生！オリジナル作品が無料で楽しめる

新感覚のマンガWebメディア『よすみ』が正式版をローンチ！

株式会社ソラジマが2025年5月16日（金）から新たなマンガWebメディア『よすみ』を開始しました。これまでのマンガの楽しみ方とは異なる、新しい体験を提供するメディアとして位置付けられています。『よすみ』は、まるでホームパーティのような楽しい雰囲気と、深夜のラジオ番組を思わせる心地良い環境が融合した空間です。

多彩なオリジナル作品

『よすみ』では現在、8作品のオリジナルマンガが公開されており、すべて無料で楽しめるのが特徴です。広告や有料コンテンツに頼ることなく、純粋にマンガを楽しむことができるので、ユーザーからの反応も上々です。

各作品はそれぞれ異なるジャンルやスタイルを持ち、若手クリエイターからの新鮮な視点が反映されています。作品ラインナップには、ミステリーや恋愛、日常を切り取ったコメディなど多彩な内容が揃っています。

誰でも参加できるコーナー

また『よすみ』では、読者が自らの声を届けられる特別なコーナーも設けています。“マンガ一首”と呼ばれるこのコーナーでは、クリエイターと読者がマンガへの想いを短歌にして投稿できます。読者が参加しやすい仕組みが整っており、作品に対する思いをダイレクトに感じることができる場となっています。

さらなる魅力の拡充

『よすみ』の運営陣は、今後マンガだけでなく、批評家やエッセイストによるコラムも公開する予定です。さらには、カルチャー情報の広告など、多角的なコンテンツを展開し、より豊かなマンガ体験を提供していくことを目指しています。

クリエイターへの道も開かれる

また『よすみ』では、マンガの持ち込みも歓迎しています。プロであれアマチュアであれ、マンガを描く全てのクリエイターに門戸を開いており、今回のキャッチコピー「うまれる、はみでる。」にふさわしい「はみでたおもしろさ」を求めています。これにより、新たな才能が見つかる場となることが期待されています。

参加者には特典も！

そして、読者の皆さんから寄せられる『おたより』や『短歌』には特典があります。これらが採用されると、特製のオリジナルステッカーがプレゼントされるため、参加したくなる要素が盛りだくさんです。

編集長の想い

『よすみ』の編集長を務める藁谷周太郎のインタビュー動画も公開中で、彼の就任背景や新たな挑戦について話しています。大手出版社からの転職を経て、新しい環境で何を目指しているのか、気になる方はぜひご覧ください。

一緒に未来を創造しよう

最後に、『よすみ』では新たな“パートナー”を探しています。オリジナルマンガの制作やプロモーションに積極的に関わりたい企業や書店関係者の申し出を歓迎しています。今後の展開に興味がある方は、ぜひコンタクトを取ってみてください。

このように、『よすみ』は新しい楽しみ方を模索する場所です。多くの読者とクリエイターが集い、新たな文化を共に創り上げていくことが期待されます。