京都駅前に新たなエンタメ拠点「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」が誕生！

京都駅前に誕生した新たな文化の拠点

2025年4月24日、京都の顔とも言える京都駅前に、複合型エンターテインメントビル「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」がグランドオープンします。本施設は、全国に190店舗を展開するカラオケチェーンの「ジャンカラ」を運営する株式会社TOAIが手がける新しい試みです。

「出会い」と「交流」をテーマにした新しいランドマーク

『ENTERTAINMENT HUB KYOTO』のコンセプトは「出会い」と「交流」。人生の最高の体験を提供することで、世界中から訪れる人々を惹きつける新しいエンターテインメントの象徴を目指しています。このビルは、アート、音楽、食といった多様なエンターテインメントが融合した空間で、来場者にユニークな体験を提供します。

グランドオープン前の特別なレセプション

4月23日には、特別イベントとして報道関係者やインフルエンサーを対象にしたレセプションが開催されます。このイベントでは、ビルの支配人が各フロアを案内し、豊富な施設の魅力とコンセプトの詳細が紹介されます。参加者は、1階のメキシカンダイニング「Casa de Amigos」で食事を楽しむことができます。

施設の詳細とフロアガイド

1階：本格メキシカンダイニング「Casa de Amigos」

このフロアでは、自家製トルティーヤを使ったファヒータやブリトーなど、多彩なメキシカン料理が楽しめます。また、約200種類のテキーラやメスカル、京都のクラフトビールも用意され、夜間には生バンド演奏もあるため、音楽と共に食事を楽しむことができます。

2階～7階：ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO店

各階には普通のカラオケルームに加えて、体験型のルームや交流を楽しむカラオケ空間が設けられています。特に「Open Counter KYO」では、新たな形のエンタメ空間が登場。また、VIPルーム「Amrita」では日本文化を五感で楽しむ体験ができます。さらに「プレミアム飲みホルーム」や「朝までみんなで寝ころべルーム」があるため、オープンで華やかな夜を過ごすことができます。

8階：芸術と音楽を融合した「OM ART×MUSIC」

昼はアートギャラリー、夜はミュージックバルとして活用されるこのフロアでは、多彩なアート作品を楽しみながら、音楽とお酒を楽しむことができます。特に、豊富なドリンクメニューが魅力で、自由に飲むことができる飲み放題コースも用意されています。

RF階：スカイテラス

このフロアは、京都タワーが目の前に見える絶好のロケーションです。昼間は「Casa de Amigos」の料理を楽しみながら絶景を堪能し、夜はミュージックバルとして楽しい時間を過ごすことができます。

「新たな体験」の提供

「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」は、単なるカラオケ施設ではなく、参加者同士の交流や新しい体験を提案し続ける場です。株式会社TOAIは、カラオケ事業を軸に、さまざまな新しいサービスを展開し続けています。未来のエンターテインメントが融合する新しいスポットとして、多くの人々に愛されることを期待しています。