大分の隠れた名店！ドランク塚地が挑戦する絶品そばと雄大な自然

BS日テレの人気番組、「ドランクドラゴン塚地武雅の立ち食いそば」を舞台に、大分県大分市での独特なグルメ体験が展開されます。今回、塚地が訪れるのは、大分っ子に愛され続ける「鳴門うどん」です。

旅のスタート、サヤカとの出会い

先ずは高崎山自然動物園でのひととき。塚地はニホンザルのサヤカと出会います。サヤカは現在32歳、これは人間の年齢に換算するとなんと100歳を超える超長寿のお猿さんです。生まれつき手に障害を抱えていても、3頭の子猿を育て上げた母親の姿には感動を覚えます。塚地は、その姿にキュンとする様子を見せながら、心温まる交流を重ねます。

そば3玉への挑戦

さて、サヤカとのふれあいを終えた塚地は満を持して、「鳴門うどん」へと足を運びます。このお店は、大分では非常に人気の高いそば屋で、地元の人々に親しまれています。名前は“鳴門”ですが、なぜ大分にこの名前がつけられたのか、気になるところです。

「鳴門うどん」では、そばでもうどんでも、1玉から3玉まで同じ料金で提供されるというユニークなサービスを展開しています。常連客からのおすすめは、ごぼう天そばのトリプル（3玉）で、塚地もそれに挑戦することに！

彼はさらに、ステーキ丼のセットやとり天も注文。運ばれた料理はまさかの超大盛で、塚地は「食べても食べても減らない…」と驚愕しつつ、思わずその味を堪能します。