東京ソラマチでホラー映画の魅力を体感！新展覧会が開催決定

東京ソラマチでホラー映画の美術を楽しむ新イベント開催

2025年10月11日（土）から11月9日（日）まで、東京のスカイツリーに近い東京ソラマチにて新たな展覧会「ホラーにふれる展－映画美術の世界－」が開催されます。このイベントは、映画や演劇で実績のある松竹株式会社が企画・制作を手掛け、株式会社東京ドームや株式会社新潟放送と共同で実施されます。サブタイトルにもある通り、この展示は映画美術に焦点を当て、来場者にホラー映画の魅力を体験してもらうことを目的としています。

体験型展示の特徴

展覧会の最大の特徴は、通常の展示とは異なり、見て触れるだけでなく、来場者が自由に写真を撮ったり、体感できる体験型の展示である点です。ホラー映画というテーマに沿ったセットが設置され、見知らぬ世界に入り込んだかのような非日常体験を提供します。特に、昭和50年代から60年代の日本をテーマにした展示は、どこか懐かしさと不穏な雰囲気を醸し出しています。

告知動画の公開

さらに、同展覧会の告知動画がYouTubeや松竹お化け屋本舗の公式Xで公開され、昨年の新潟での成功を収めた展覧会の様子も織り交ぜられています。この動画では、ホラー映画のセットの中で、どのように見て楽しむことができるのか、具体的な体験が伝えられています。また、告知動画は10月6日から東京ドームシティビジョンズでも放映される予定です。動画を見ることで、訪れる前から一瞬でもホラー映画の世界に浸ることができるでしょう。

松竹お化け屋本舗の魅力

松竹お化け屋本舗は、1998年からホラーに特化したブランドとして展開しており、映画や演劇の領域での長い歴史を背景に持っています。彼らが提供する演出や美術は、「本物」と呼ぶにふさわしいものです。まるで映画の物語の中に迷い込んだような没入感を演出し、訪れる人々に忘れられない体験を提供することを目的としています。

展示の詳細

- 開催日時: 2025年10月11日（土）～11月9日（日）
- 営業時間: 11:00～21:00（最終日のみ11:00～18:00、最終入場は終了30分前）
- 場所: 東京ソラマチ®5階スペース634（東京都墨田区押上1丁目1-2）
- 入場料: 大人2,400円（前売2,200円）、高校生以下1,900円（前売1,700円）、3歳以下は無料

チケットの購入方法

チケットは、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、アソビューの各サイトで購入可能で、開催期間中は会場でも販売されています。特に前売券は10月10日まで販売されているので、お早めにチェックしておけばお得です。

公式サイトやSNSも活用して最新情報を逃さないようにしましょう。ホラーの魅力に浸りながら、友人や家族と一緒に素晴らしい体験をしてみてはいかがでしょうか？

公式HP: 松竹お化け屋本舗

この機会に、恐怖と美術が交差する新感覚体験をお楽しみください！