音楽ディストリビューションサービスPNDR、初の楽曲をリリース！注目アーティストが集結

音楽ディストリビューションサービスPNDR、初の楽曲リリース

クラウド上での音楽配信に新たな風を吹き込む音楽ディストリビューションサービス「PNDR」が、初の楽曲リリースを発表しました！このPNDR（パンドラ）は、THINKRが展開するサービスで、これからの音楽シーンを牽引するクリエイターたちに支持されています。7月より楽曲配信がスタートし、さまざまなアーティストの新曲が続々とラインナップされています。

初のリリースタイトル

7月30日、PNDRからは、注目のアーティストによる2曲がリリースされました。ひとつはMisumiによる「表現欲」、もうひとつはTVアニメ『神椿市建設中。』の第3話EDテーマに起用された理芽の「閃光だった」です。これらの楽曲は、音楽ファンの間で瞬く間に話題となり、PNDRの存在感を強めています。

そして、8月6日にはPNDRとしての第1弾作品となる新曲2タイトルが同時にリリースされました。Purukichiが手がけた「Absent」、そしてCamelotsの「揺らいでいた feat. 可不」の2曲です。これらの楽曲は、PNDR RECORD及びディストリビューション部門からの初作品として位置付けられています。

Purukichiの「Absent」

まずはPurukichiによる「Absent」についてご紹介します。この楽曲は、エレクトロニック・プロデューサーのPurukichiが手がけたもので、洗練されたサウンドにグルーヴィーなメロディとビートが融合した魅力的な作品です。さらに、この曲は架空のガールズユニット「climbmee」のシングル作品として制作されました。

「Absent」はピアノとドラムのみで構成された、コンテンポラリーでありながらノスタルジックなインストゥルメンタル楽曲です。その独特の雰囲気と深いサウンドは、リスナーの心を惹きつけることでしょう。

Camelotsの「揺らいでいた feat. 可不」

次にご紹介するのが、ボカロPとして非常に人気のある駱駝法師が展開するソロプロジェクト、Camelotsの新曲「揺らいでいた feat. 可不」です。この楽曲は、若い世代が日常的に体験する“ネット恋愛”をテーマにしたものであり、デジタルネイティブ世代が共感できる内容となっています。

この楽曲は、すでに花譜のRemixアルバム『寓話γ』へも参加歴がある彼の最新作として注目されています。リリースに向けて期待が高まる中、践済みの自身のスタイルを活かした新しいアプローチを試みていることが伺えます。

PNDRについての情報

PNDRは、THINKRが運営するキュレーション型の音楽ディストリビューションサービスです。クリエイターからエントリーされた楽曲を選考し、最大限に魅力を引き出す支援を行っています。また、音声合成ソフト「音楽的同位体」など、商用利用料が免除される特典も提供中です。

今後の楽曲エントリーも受付中で、新たな音楽との出会いが期待されます。公式サイトでは最新情報の配信や作品のエントリーが可能ですので、ぜひチェックしてみてください。

最新情報を得るためには、公式サイトや公式Xをフォローするのがオススメです。PNDRの今後の動きから目が離せません！

会社概要

THINKRは、デザイン、音楽、物語、映像、アニメーション、ライブなど、様々な芸術的要素を通じた新しい体験価値の創造を目指す企業です。クリエイティブな開発やアーティストマネジメントをはじめ、バーチャルアーティストのプロデュースやオリジナルIPの開発など、幅広い分野で活躍しており、そのノウハウを元に多様なエンターテインメント事業を推進しています。