名古屋のオペラ団体「エウロ・リリカ」が第41回公演を開催
名古屋を拠点に20年以上の活動を続けるオペラ団体「エウロ・リリカ」が、シリーズ第41回公演となる『オペラの魅力 vol.41』を2026年7月16日(木)に電気文化会館 ザ・コンサートホールで開催します。この公演では、若手実力派歌手たちによる本格的なオペラが演奏会形式で上演されます。
オペラの魅力を伝えることを目的に、名古屋の地域密着型の公演を続けてきたエウロ・リリカ。これまでに40回以上の公演を重ね、地域の人々に親しまれてきました。不特定多数の観客が集まる中で、オペラに対する理解を深めてもらうため、演奏会形式ハイライト版を採用。限られた舞台空間でも、初めてオペラに接する方々が楽しめる工夫をしています。
今回の公演では、普段なかなか触れることのできない名作が多数取り上げられます。具体的には、A. ポンキエッリの『LA GIOCONDA』やG. プッチーニの『TOSCA』、R. レオンカヴァッロの『LA BOHEME』などが演奏されます。また、G. ヴェルディの代表作『NABUCCO』や『IL TROVATORE』のアリアも披露される予定です。
地域貢献と国際文化交流も
エウロ・リリカは、名古屋を中心とした地域文化の振興にも努めています。愛知県芸術劇場や名古屋市熱田文化小劇場での公演を通じて、地域住民がオペラを身近に感じられる環境を整えてきました。さらに、海外のアーティストとの交流による国際文化の発展にも注力しつつ、地元の若手演奏家や歌手たちの育成にも大きな力を入れています。次世代の芸術家たちに演奏の機会を提供することこそが、地域文化を発展させる道だと信じて活動を続けています。
こうした長年の努力が評価され、2010年度の名古屋音楽ペンクラブ賞も受賞。エウロ・リリカは、今後も地域に根差した芸術文化を育てていくために、オペラの入門としての挑戦を続けることでしょう。
公演の詳細
- - 公演名: オペラの魅力 vol.41
- - 日程: 2026年7月16日(木)
- - 会場: 電気文化会館 ザ・コンサートホール
- - 開演時間: 18:15(開場は30分前)
- - 出演者: 岡本茂朗(Br)、笛田博昭(Ten)、森本ふみ子(Sop)等、若手実力派歌手が多数参加します。
- - チケット: 自由席5,500円(税込)、チケットはカンフェティで購入できます。
名古屋のオペラシーンを支えるエウロ・リリカの舞台をお見逃しなく!