「comico WEBTOON BL漫画賞」受賞結果発表
2023年3月26日、NHN comico株式会社が提供するマンガアプリ「comico」にて、初めて開催された「comico WEBTOON BL漫画賞」の受賞作品が発表されました。この賞は、BLをテーマにしたWEBTOON作品を対象としており、2025年10月から2026年1月にかけて30コマ以上の読切を募集しました。
今回の審査において、準グランプリには
織生さんの『Transfusion-トランスフュージョン-』と、
mocopacoさんの『臆病者の末路』の2作品が選出されました。また期待賞には、
一軸あとさんの『返事は胸元に』と、
たこわささんの『Refrain Code』の2作品が選ばれました。なお、「グランプリ」は該当なしとなりました。
受賞者は賞金を授与され、さらに全員にcomico編集部の担当編集が付き、デビューに向けた支援が行われます。
受賞作品の紹介
準グランプリ作品
織生『Transfusion-トランスフュージョン-』
リカントロープ(狼人間)とメイジ(魔法使い)は、歴史的に敵対してきた。しかし、吹雪の夜、血まみれのリカントロープと医者のメイジが出会う運命の瞬間が訪れる。
このような素晴らしい賞をいただけて光栄です。物語を多くの人に読んでもらい、トキメキを感じてもらえれば嬉しいです。
mocopaco『臆病者の末路』
何気ない友達を迎えに行った青年が、目撃したのは友人の死と冷酷な男。彼は、自らの運命を受け入れ、男の「役に立つ」ために生き残りをかける。
この度は準グランプリをいただきありがとうございます。BL作品として初めて評価をいただけたことを嬉しく思います。
期待賞作品
一軸あと『返事は胸元に』
卒業を祝う舞踏会にて、過去に出会った二人が再び向かい合い、伝えられなかった想いを胸に葛藤する。
たこわさ『Refrain Code』
ギターに情熱を注ぐ高校生・晴は、担任教師に恋をするが、その教師には恋人がおり、さらには暴力の目撃者になってしまう。彼の想いはどうなるのか?
comicoの未来とBL利用の強化
近年、comicoが発表した作品の中では、「BLアワード」のwebtoon部門で2024年に第3位、2025年に第5位と高い評価を受けた『変態ストーカーに狙われてます』や、『運命の番じゃないなら今夜だけ』が該当しています。comicoは「BL」を重要なジャンルとして強化し、今後も魅力的な作品の創出を目指していきます。
comicoアプリについて
comicoは、2013年にサービスを開始した縦スクロール&フルカラー形式の漫画アプリであり、これまで多くの人気作品を世に送り出しています。累計ダウンロード数は驚異の2,500万件を超えており、今後も多くの読者に支持されることでしょう。
マンガアプリ「comico」は、今後も新しいBL作品の発表や、若手作家のサポートを続け、漫画文化の発展に寄与していく姿勢を見せています。