『Cranium』コミカライズ
2025-08-30 16:38:57

タイ発GL小説『Cranium』がコミカライズ決定、2026年に日本語版とタイ語版を同時配信!

タイ発の注目作品『Cranium』、コミカライズが決定



株式会社フロンティアワークスは、タイ原作のGL小説『Cranium』のコミカライズを発表しました。この作品は、特にファンからの期待が高まっていることでも知られています。2026年1月には、タイでドラマ版が公開され、この作品の主演を務めるFreenとBeckyが再び共演することも話題を呼んでいます。

実際、2025年1月にYouTubeで公開された予告動画は、再生回数が400万回を超え、多くの国内外のファンが注目しています。この人気にあやかって、日本とタイ両国での同時配信を目指し、フロンティアワークスとDREAM EXPRESS [DEX] CO.,LTD.が協力して進めているこのプロジェクトに、期待が寄せられています。

『Cranium』のあらすじ


『Cranium』の物語は、チャーター機の墜落事故によって発生した一連の事件を中心に展開されます。元博士課程の同級生であるピンヤーとブサヤーが再会し、協力して犠牲者の身元特定に取り組むというストーリー。最初は対立関係にあった二人が、遺体と一致しない頭蓋骨の発見を通じて、次第に解き明かされていく真実に巻き込まれていきます。

この過程で彼らの関係性も徐々に変化し、ただの同級生から特別なつながりへと進展していく様子が描かれます。これまでにない新しい視点で描かれる人間関係や感情の変化は、観る者の心を掴むことでしょう。

期待のコミカライズ


今回のコミカライズを手掛けるのは、人気漫画家の綺月るり氏。彼女の美しい描写と魅力的なキャラクター造形がどのように『Cranium』の世界を彩るのか、多くのファンが楽しみにしています。発表されたばかりですが、詳細な内容は公式情報を通じて随時更新される予定ですので、みなさんも見逃せません!

ドラマ版の情報も気になる


また、ドラマ版『Cranium』は、GLジャンルの先駆けとも言える『GAP the series』での二人のパフォーマンスにより、更に注目が集まっています。初の共演から続く二人のケミストリーと演技力が、どのようにドラマを押し上げるのか、こちらも見逃せませんね。2026年の公開に向けての準備が着々と進んでおり、その動向から目が離せません。

まとめ


『Cranium』のコミカライズは、タイのGL作品への熱い視線と新たな可能性を感じさせるプロジェクトです。今後の展開を楽しみにしつつ、コミカライズやドラマ版の詳細な情報にも注目していきたいですね。ファン同士での情報共有も盛り上がりそうです。


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