韓国ソロシンガーウッディが公式ファンコミュニティを発表
韓国のソロシンガーソングライター、ウッディ(Woody)が新たに公式ファンコミュニティ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」をFaniconプラットフォーム上にオープンしました。このコミュニティは、情熱的なファンがウッディの音楽活動を支え、共に楽しむことを目的としています。
Faniconとは
Faniconは、アーティストやタレントとそのファンを繋げる会員制のプラットフォームで、コアなファン向けの特別なコンテンツやイベントが提供されます。2019年よりソロ活動を開始したウッディは、このコミュニティを通じて日本のファンとの距離を縮め、より深い交流を図ります。
コミュニティには、月額1,000円の入会プランが用意されており、さまざまな特典が用意されています。メンバーは生配信のライブやラジオ、会員限定のオフショットや動画、さらにはグループチャットなどでウッディと直接コミュニケーションを楽しむことができます。また、スクラッチイベントや特別なチケットの先行販売、限定イベント、さらには会員限定のグッズも展開予定です。
アプリのダウンロード
このファン活動を支援するアプリ「Fanicon」は、iPhoneとAndroidの両方で利用可能です。ダウンロードは、
App Storeや
Google Playから行うことができます。
ウッディの音楽活動
ウッディは2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューしました。2019年にはソロアーティストとしての活動を開始し、自ら作詞作曲した楽曲『Fire Up』がSNSで大ヒットを記録。その歌声は聴く人の心に深く響き、特に10代や20代の世代から広く支持されています。同楽曲は韓国の音楽配信サイトMelonで15回連続1位を獲得し、彼の代表作となりました。
ウッディは自身の音楽を通じて、リラックスしながらも真剣なメッセージを伝えることを大切にしています。そしてこの度、日本における新たなキャリアを模索しており、今後のリリースに向けても期待が高まっています。
日本デビューシングルのリリース
公式ファンコミュニティのオープンを記念して、ウッディは6月25日に日本デビューシングル「もし世界にひとり残されたなら」(When You Alone - Japanese ver. -)をリリース予定。続けて、7月9日にはデジタルシングル「砂漠に咲いた花」も発表されるとのことです。これらの音楽作品に対する期待が高まり、ファンとの更なる結びつきを深めるチャンスとなります。
Faniconのコンセプト
Faniconは「With fan, More fun」という理念のもと、ファンと共に楽しむことを大切にしています。現在、全アイコンの有料課金会員数は34万5,000人を超えており、多くのファンの心の拠り所となっています。このプラットフォームは、ウッディの公式ファンコミュニティを含め、アーティストとファンによる新たな交流の場を提供しています。
ウッディとファンが織りなす新たなストーリーが、これからどのように展開していくのか、期待が募ります。