荒井優希らがQueriに新たに参戦！東京女子プロレスの未来に期待

荒井優希、伊藤麻希、上原わかな、長谷川美子がQueriに新たに参戦！

東京2025年4月18日、Queri株式会社が意欲的な発表を行いました。なんと、人気女子プロレス団体・東京女子プロレスから、荒井優希、伊藤麻希、上原わかな、長谷川美子の4名が新たにQueriに参戦することが決まりました。これにより、ファンとの距離がさらに縮まることが期待されています。

Queriアプリでの交流の新たな可能性

この新たな参戦により、選手たちはQueriアプリを介して、「あなただけの特別なビデオメッセージ」をファンに届けることができるようになります。選手とファンの関係がよりパーソナルに、そして特別なものになることでしょう。また、「プレミアムDM」機能を通じて、1対1の交流が可能になるため、誕生日のお祝いメッセージや日常の相談ごとなど、多彩なリクエストに応じることができます。

参加選手のラインナップとその魅力

これで、すでに参戦している選手たちに加え、トータルで13名の選手がQueriに加入。第1弾には愛野ユキ、宮本もか、遠藤有栖、HIMAWARI、続く第2弾には山下実優、上福ゆき、凍雅、キラ・サマー、難波小百合が名を連ねています。新たな4人の加入により、ファンはさらに多彩な選手たちとの直接的なつながりを楽しむことができます。

選手たちのバックグラウンドや、リング上での情熱、そして彼女たちの素顔を知ることで、ファンはより深い感動と絆を得られることでしょう。

Queriの目指す個人化されたエンターテインメント体験

Queri株式会社は、この取り組みを通じて、タレントとファンの距離を縮めることを目指しています。アプリ内でのやり取りが、ファンにとって特別な思い出となるように仕組まれており、一つ一つのメッセージがファンの心に刻まれることを願っています。今後も新たな展開が期待できるでしょう。

東京女子プロレスについて

東京女子プロレスは、株式会社CyberFightとして2012年に設立され、2013年には旗揚げ戦を迎えました。当初は3名の選手でスタートしましたが、独立した自主路線を貫くことで着実に規模を拡大し、今では業界最多の人数を誇る女子プロレス団体となっています。旧来のスタイルとは異なるアプローチで、多くのプロレスファンを魅了してきました。

海外においても「TJPW」というブランド名で知られ、アメリカやメキシコ、イギリス、スペインなどに選手を派遣するなど、早くから国際的に活動しています。東京女子プロレスにはアイドルやグラビアタレントなど、さまざまなバックグラウンドを持つ選手が在籍しており、プロレスの枠を超えた魅力を提供しています。