映像監督三名、クリエイターチーム「EIGASHA」に新加入!
株式会社電通クリエイティブピクチャーズが運営するクリエイターマネジメントチーム「EIGASHA」に、映像業界で名高い三名の監督が新たに加入したことをお知らせします。これにより、EIGASHAはさらなる創造性を発揮し、新しい映像制作の時代を迎えることとなります。
加入した監督たち
井上 剛
井上剛は、熊本県出身で早稲田大学を卒業後、NHKに勤務。その後、フリーの映像監督として活動を開始しました。彼の代表作には、連続テレビ小説「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」などがあります。「拾われた男」や「その街のこども」など、ドラマとドキュメンタリーを融合させた作品が特に評価されています。新たにEIGASHAでの活動を通じて、多くの人々の心に響く映像表現を目指していくと述べています。
三浦 和徳
三浦和徳は、2012年に電通ピクトに入社し、以降多くの広告映像を手がけてきました。短編映画「scenario」では国内外の賞を受賞し、その技術力は業界内外から高い評価を得ています。今後は、EIGASHAで新たな挑戦をしていく意気込みを語っており、視聴者の心を動かす映像制作を引き続き探求していく所存です。
玉田 真也
玉田真也は石川県出身の劇作家・映画監督であり、最近では映画「夏の砂の上」で第27回上海国際映画祭審査員特別賞を受賞しました。自身の劇団「玉田企画」の作品にも携わり、さまざまなジャンルで活動しています。EIGASHAとの提携を通じて、新しい出会いや作品制作の機会が広がることを大いに期待しています。
EIGASHAのビジョン
「EIGASHA」は、2025年3月に設立されたクリエイターマネジメントチームで、様々な分野で活躍するクリエイターのマネジメントやプロデュースを行います。今回の新加入により、さらに多様なクリエイションが実現されることが期待されます。
チームは“理屈を情緒に置き換える技術”をキーワードに、クライアントのニーズや社会の要求に応える質の高いコンテンツを通じて人々の心を打つ映像作品を提供することを目指しています。
新たな創造の始まり
EIGASHAに加入したこれらのクリエイターたちが、どのようにして新しい映像制作の潮流を生み出していくのか、そのプロジェクトや制作過程に多くの期待が寄せられています。これまでの経験を生かしながらも、新たな挑戦を続けていく彼らの今後の動向に注目です。
特に、井上剛が新たな広告世界でどのような映像を作り出すのか、三浦がどのように視聴者に感動を与える作品を創造するのか、玉田が映画と演劇の融合をどのように進めていくか、これからの展開は目が離せません。
お問い合わせ先
EIGASHAへの依頼やお問い合わせは、担当マネージャーの新開麻子(080-7036-7406)までご連絡ください。
新たな映像制作の未来を共に切り開いていきましょう!