不二家の新作「パレッティエ」に注目!
2025年4月8日、株式会社不二家が新商品「パレッティエ」を全国発売します。この商品は、同社のタルト風ソフトクッキーの新ラインであり、特に注目したいのが「瀬戸内広島レモン」と「岡山県産ピオーネ」を使用したことです。
「パレッティエ」という名称は、パティシエとパレットを組み合わせた造語であり、可愛らしく色とりどりのスイーツをイメージしています。この春、食卓を華やかに彩るクッキーが誕生しました。素材を厳選し、見た目も楽しめるこの商品は、家で手軽にアフタヌーンティーのようなリッチな体験を提供してくれます。
「パレッティエ(レモンタルト)」
「パレッティエ(レモンタルト)」は、瀬戸内広島レモンの果汁とレモンピール、ホワイトチョコチップを練り込んだ生地を、香ばしいサックリとした生地で包み込んだソフトクッキーです。彩り鮮やかな黄色のクッキーは、爽やかなレモンタルトの味わいをイメージさせる工夫が施されています。
豊かなまろやかさを持つ瀬戸内広島レモンは、防腐剤やワックスを使用せずに栽培されており、安心してスイーツ作りに使用されています。クッキーのしっとり感とサックリ感のコントラストが絶妙で、紅茶との相性も抜群です。
「パレッティエ(ピオーネタルト)」
一方、「パレッティエ(ピオーネタルト)」は、岡山県産のピオーネ果汁とホワイトチョコチップが配合されたしっとりとした生地と、香ばしいサックリ生地が織り成すソフトクッキーです。特徴的な紫色の見た目は、甘さたっぷりのピオーネタルトを連想させ、その魅力が引き立っています。
岡山県は、日本一のピオーネの生産地でもあり、高い糖度と芳醇な香りが魅力です。適度な酸味と濃厚な味わいが、スイーツとの相性を抜群にしています。
地元へのエールを込めて
これらの商品の開発は、 不二家とJA全農の共同プロジェクトの一環として行われています。「ニッポンエールプロジェクト」と名付けられたこの活動は、全国47都道府県の優れた産地を応援するためのもので、日本産の食材を使った商品開発を推進しています。
今回のテーマは「瀬戸内広島レモン」で、太陽と海が育んだ広島の自然の恵みを未来へつなげることを目指します。4月からはさまざまな企業がこのレモンを使用した商品を展開する予定です。
この春、色とりどりの新感覚クッキー「パレッティエ」で、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。自宅でのアフタヌーンティーやお友達とのおしゃべりの合間にぴったりのスイーツです。ぜひ、試してみてください!