牛尾憲輔映画祭
2025-05-21 12:48:03

牛尾憲輔氏の音楽が輝く『牛尾憲輔 映画祭』が企画中!特別上映に注目

牛尾憲輔氏の音楽が生きる『牛尾憲輔 映画祭』を特別上映



2023年4月に新たにオープンした「東急歌舞伎町タワー」の中に位置する「109シネマズプレミアム新宿」では、特別な上映イベント「牛尾憲輔 映画祭」の開催を発表しました。これは、作曲家でありアーティストでもある牛尾憲輔氏が手掛けた数々の作品を一挙に楽しむことができる素晴らしい機会です。

イベントの内容



「牛尾憲輔 映画祭」は、2025年5月30日(金)からスタートします。このイベントでは、牛尾氏が音楽を担当した注目の作品が上映される予定です。上映される作品には、『聲の形』『サイダーのように言葉が湧き上がる』『リズと青い鳥』『きみの色』『子供はわかってあげない』が含まれています。特に、5月31日(土)に行われるオールナイト上映では、『子供はわかってあげない』『リズと青い鳥』『聲の形』の3作品を一挙に楽しむことができ、これには牛尾氏自身も登壇し、作品に関するトークイベントが計画されています。

また、『聲の形』の特別版として、セリフと効果音が一切使用されていない“inner silence”バージョンの上映も予定されており、こちらにも牛尾氏が登場します。音楽と映像が融合した新たな映画体験が待っています。

上映作品紹介



1. 『聲の形』


この作品は、心のバリアを乗り越えた若者たちの物語です。彼らの成長と葛藤が描かれ、牛尾氏の音楽がその心理描写を一層引き立てます。

2. 『サイダーのように言葉が湧き上がる』


コミュニケーションに悩む助け合う二人の少年少女の心温まるストーリーが展開されます。

3. 『リズと青い鳥』


親友同士の絆を描く物語は、牛尾氏の緻密な音楽によって一層深く味わえることでしょう。

4. 『きみの色』


色彩を通して表現される青春の葛藤や恋愛模様は現代の若者たちに響くメッセージを持っています。

5. 『子供はわかってあげない』


不安や期待に満ちた夏休みの物語が描かれ、笑いと感動が詰まっています。

音響体験



今回の映画祭では、イタリーの著名音楽家坂本龍一氏が監修した「SAION-SR EDITION-」という特別な音響システムが搭載されており、映画の音楽をよりリアルに体感することができます。これにより、観客は映画と音楽の両方を深く味わえるようになっています。

チケット情報



オールナイト上映は5月31日の22:00から行われ、チケットはCLASS Sが11,000円、CLASS Aが8,000円となっています。一般販売は5月22日から開始されます。また、通常上映も計画されており、いずれも公式サイトでの購入が必要です。

特別な体験をお見逃しなく!



この「牛尾憲輔 映画祭」は、映画ファンや牛尾憲輔氏の音楽に興味がある方々にとって、見逃せないイベントです。音楽と映像が織りなす一夜限りの特別体験に、ぜひ足を運んでください。期待が高まるこのイベントの詳細は、109シネマズプレミアム新宿の公式ウェブサイトをご覧ください。


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