最新技術による8K映像の国際伝送が実現！新たなイベント体験を提供するデモ開催

最新技術が実現する8K映像の国際伝送

映像業界は日々進化を遂げており、その中でも「本物の映像体験」が注目を集めています。株式会社スピンデジタルアジアパシフィックは、一般のインターネット回線を利用して8K200Mbpsの高精細映像を国際的に伝送可能にする革新を成し遂げました。この技術革新は、特にイベント関連事業者にとって大きなメリットをもたらすことでしょう。

8K映像の魅力と課題

8K映像は、解像度や色彩、フレームレートにおいて、人間の視覚に近い体験を提供します。しかし、そのデータ量は膨大であるため、従来は専用回線を使用しなければならず、コスト面でも大きな負担となっていました。

ところが、同社はドイツのSpin Digital Labs GmbH製の「Spin Live Encoder」と、シンガポールのCaton Technology製の「Caton Media XStream」を組み合わせることによって、一般回線でもリアルタイムで8K200Mbps映像の配信ができるようになりました。この技術は、E2E（エンド・ツー・エンド）システムとしてカメラからLEDディスプレイまで一体化されており、インタラクティブで没入感のある体験をリーズナブルに実現しています。

デモイベントの詳細

スピンデジタルアジアパシフィックは、2025年8月28日と29日、東京で「没入型ライブ伝送デモ」を開催します。このデモでは、8K200Mbps映像のリアルタイム伝送を実際に体感できるチャンスです。イベントは事前の予約制で、LED TOKYOのショールームで行われます。ベルリンから東京までの伝送を実演し、一般回線でのストリーミングの可能性を示すデモンストレーションとなっています。

開催概要

- 開催日: 2025年8月28日（木）、29日（金）
- スロット: 両日2スロット（各約60分）

- ①17:00~18:00
- ②18:30~19:30

- 会場: LED TOKYO ショールーム（事前予約制）
- 住所: 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル13階

見どころは、実際の8K200Mbps映像のリアルタイム伝送、一般回線を使った国際ストリーミングの実演、そして全体のE2Eシステム構成の展示です。「スピンデジタルアジアパシフィック」と共に、未来の映像体験を先取りしましょう。

スピンデジタルアジアパシフィックの紹介

株式会社スピンデジタルアジアパシフィックは、大阪府吹田市に本社を置き、ドイツのSpin Digital Labs GmbHの製品を扱う唯一のアジア販売拠点です。Spin Digitalは、次世代の超高精細映像技術を提供する企業で、そのソフトウェアは8K・16Kといった映像のエンコード・デコード技術に特化しています。特に、放送や映画、ライブイベント、医療、360度VRなど、さまざまな分野において高品質と低遅延を実現する技術力が評価されています。

予約・問い合わせ先

この革新的な8K映像ライブデモに関する予約やお問い合わせは、株式会社スピンデジタルアジアパシフィックまでご連絡ください。
TEL: 06-6318-7767
Email: support@spin-digital-ap.com
Website: www.spin-digital-ap.com

映像技術の新たな時代が到来しています。スピンデジタルの最先端技術を体感できる機会をお見逃しなく！