「十二国記」35周年
2026-05-12 13:52:38

小野不由美の「十二国記」シリーズが35周年、公式インスタもスタート!

小野不由美「十二国記」シリーズ、公式インスタグラム開設!



小野不由美によるファンタジー作品「十二国記」が、今年で35周年を迎えました。この記念すべき年に、同シリーズの公式インスタグラムが新たに開設されました。累計1,300万部を超える人気を誇るこのシリーズは、特にファンタジー愛好者から高く評価されています。

新しいインスタグラムでは、作品の魅力を深く掘り下げるために、シリーズの各作品やキャラクターの紹介を行っています。今後、様々な情報を動画や画像とともにお届けする予定ですので、ファンの方々にとっては嬉しいニュースとなることでしょう。

7年ぶりの新刊、9月17日全国発売決定!



「十二国記」シリーズの最新情報として、長らく待望されていた新作が9月17日(木)に全国一斉発売されることが決定しました。この新刊は『幽冥の岸』の元となった短編集で、過去に公開されたものに加えて、完全書き下ろしの短編が3編収録された全4編の短編集です。物語の舞台は、戴国という国で、長編『白銀の墟 玄の月』との関連性が強い一作となっているようです。

小野不由美からは、35周年という特別な年に新しい作品を届けられることへの喜びが語られ、読者への感謝の意も表明されています。新刊の詳細については、「十二国記公式サイト」にて随時公開されますので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。

「十二国記」とは



「十二国記」は、1991年から続く小野不由美の人気シリーズで、地球上に存在しない異世界を舞台にした壮大な物語です。二つの世界が虚海に隔てられ、特定の現象「蝕」によってつながるこの作品は、多層的な人間ドラマが展開されるのが特徴です。

物語の世界には、十二の国々が存在し、それぞれには霊獣「麒麟」がいて、王を選ぶ重要な役割を果たしています。各国の王は天命を受け、混沌とした世界の中で国を治め、麒麟はその王を支える存在です。この抽象的でありながらも深いテーマは、読者に「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかけます。また、2002年から2003年にかけてNHKでアニメ化され、大きな話題を呼びました。

2025年12月には、柚香光主演のミュージカル「十二国記」が上演される予定で、再び注目を集めています。このように新たな展開が続く「十二国記」に、これからも目が離せません。

読むためのガイド



「十二国記」は多くのキャラクターと国が登場し、複雑な時間軸で物語が進行します。そのため、初めての方はどこから読み始めるか迷うことがあるでしょう。そんな読者のために、《完全版》で楽しむコツをまとめたガイドも用意されています。

また、シリーズのさらなる魅力を伝えるために、絵師・山田章博氏による新規の装画と挿絵も全巻に施されています。これにより、視覚的にも楽しむことができるファンタジーの世界が拡がっています。

著者紹介:小野不由美の経歴



小野不由美は大分県中津市で生まれ、大学在学中に作家活動を始めました。1988年にデビューし、その後すぐに「十二国記」を発表。1993年には『東亰異聞』が話題となり、今や日本ファンタジー界の巨星としています。また、2013年には「残穢」で山本周五郎賞を受賞し、2020年には「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞を受けるなど、その業績は多岐にわたります。

「十二国記」は今後も色々なメディア展開が期待されており、新たなファンを獲得し続けています。是非この機会に、シリーズを手に取って、その魅力を堪能してみてください。


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