世界文化社グループの新たな挑戦
株式会社世界文化ホールディングスが2026年に、創業80周年を迎えるにあたって大きな発表をしました。代表取締役社長鈴木美奈子氏のもと、これまで培ってきた出版コンテンツの力を基に新たな事業領域へ本格的に進出することが決定しました。この新戦略により、旅行・体験サービスやエンターテインメント関連の事業が強化されることが期待されています。
新システムの始動
特設サイトの開設を皮切りに、全国的な書店フェアや記念出版企画、異業種パートナーシップの拡大、さらには親子向けイベントや旅行企画など、様々な施策が発表されています。この多角的なアプローチにより、「読む」から「体験する」へとコンテンツの価値を大きく拡張し、収益の新たな源を作り出す狙いです。
創業80周年を振り返る
1946年に設立された世界文化社グループは、教育雑誌『家庭画報』やライフスタイルを提案する『Begin』など、数々の雑誌や書籍を通じて日本の文化や生活を豊かにすることに貢献してきました。この80年間の歴史を振り返ることができる特設サイトが開設され、今後の展開についての情報も発信されます。皆さんも是非チェックしてみてください。
記念フェアの開催
2026年の3月から8月にかけて、全国の書店で「世界文化社グループ80周年記念 出版社社員が推すロングヒット本フェア」が開催されます。このフェアでは、社員が厳選した書籍36点が紹介され、実店舗とSNSを通じて販売促進が行われます。この取り組みにより、読者との接点をさらに強化し、出版事業の活性化が狙われています。
注目の出版計画
記念出版企画も盛りだくさんです。2025年から2027年にかけて、多様な書籍の出版を予定し、一流シェフによる料理本や宮沢賢治の童話集の復刊など話題性のある作品が続々と登場します。また、1月には『池江璃花子 ~夢をかなえたいキミたちへ贈る伝記』を刊行し、他にも詩人谷川俊太郎氏とザ・キャビンカンパニーが手がけた絵本が登場予定です。
異業種連携の拡大
世界文化社グループは、雑誌ブランドの信頼性を活かして異業種との連携を強化します。ファッションや金融などの企業と共に新たなライフスタイル提案やコンサルティングサービスを展開し、出版社の枠を超えた幅広い事業を目指します。
新しい旅行体験の提案
2026年8月からは『家庭画報の旅』が企画する80万円のミステリーツアーが開始されます。この高級旅行プランは目的地を明かさず、新たな体験型サービスとして富裕層をターゲットにするものです。読者との新たな接点を創出し、体験価値を高めます。
親子向けイベントの展開
2026年2月には、幼児向け雑誌『PriPri』がオーガナイズする初の親子向けイベント「ワンワンワンダフル!! スペシャルコンサート」が開催される予定です。今後もデジタルとフィジカルの融合を目指し、子育て世代向けの新たなコミュニティ形成が図られます。
長期的な展望
これらの記念事業を通じて、世界文化社グループはさらなる事業拡大を図ります。「あらたに、動き出す。」というスローガンのもと、社会に新しい価値を提供し続けることを目指しています。現在もますます進化を続ける彼らを今後も注意深く見守っていきましょう。
会社概要
- - 社名:株式会社世界文化ホールディングス
- - 設立:1946年2月
- - 所在地:東京都千代田区九段北4-2-29
- - 代表:鈴木美奈子
- - 事業内容:書籍・雑誌の出版、デジタルコンテンツの制作・配信、イベント企画・運営、企業向けソリューション事業など
- - URL:世界文化社公式サイト