ホテルラウンジで楽しむ福岡発、音と酒の非日常空間「Sound Sake Stand」の魅力

音と酒と飯の非日常体験！

2025年8月1日（金）、福岡市のライフスタイルホテル『THE LIVELY 福岡博多』に新たな企画「Sound Sake Stand」がオープンする。このプロジェクトは、地元の文化を感じることができる立ち飲みスタイルのラウンジ体験を提供し、宿泊者以外の地域住民や観光客も楽しめるイベントとして展開される。

地元の魅力を再発見！

この企画の魅力は、夕方の２時間に地元酒や食事、そして音楽を通じて福岡の文化を楽しめる点だ。毎晩17:00から19:00まで開催されるこのイベントでは、福岡の立ち飲み文化を取り入れた環境の中で、地酒やこだわりのドリンク、そしてワンコインで楽しめるオリジナルフードが提供される。さらに、アーティストやDJによるライブパフォーマンスが行われ、音楽とともに心に残るひとときを演出する。

音楽とともに過ごす夜

音楽演出は、福岡音楽都市協議会と連携しながら進められる。キュレーションメディア『OTOJIRO』に登録されたアーティストやDJたちによるパフォーマンスは、ジャズ、ヒップホップ、R&B、ハウスなど多様なジャンルが日替わりで用意されており、毎晩異なる音楽の気配を楽しむことができる。また、そこに加わるのは季節ごとに変化するフラワーアートで、訪れる度に新たな雰囲気で楽しませてくれる。

地元の人々との交流

『Sound Sake Stand』は、地元の人々が腕を振るう食材を生かしたメニューも魅力の一つだ。例えば、「ごまサバ缶」は博多名物のごまサバを、缶詰にアレンジし手軽に楽しめる仕様になっている。また、「明太まんじゅう」は、福岡の粉もの文化を取り入れた創作フードとして仲間入りする。

サステナブルでお得な飲み物

結構お得感があるシグネチャーカクテルも用意されており、通常のバータイムでは1300円のところが、イベント開催中は600円から味わえる。また、地酒やワインも多数取り揃え、税込1,000円でドリンク2杯とフード1品が楽しめる「千べろセット」も要チェックだ。

最後に

『THE LIVELY 福岡博多』での「Sound Sake Stand」は、ただの飲み会を超えた、地元文化を体験し、音楽を楽しむ祭典である。博多に訪れる観光客はもちろん、地元の人々も気軽に立ち寄ることができるこのスポットで、福岡の新たな魅力を再発見してみてはいかがだろうか？

ぜひ、この非日常な時間を体験しに来てほしい。