総合型選抜対策の新たな指導法を紹介する講演会開催決定！

総合型選抜の新たな風を感じる講演会

Loohcs株式会社が5月25日（日）に開催するオンライン講演会「自力でやるには？総合型選抜対策」に注目です。このイベントは、同社が5月22日に発売する書籍『行ける大学から行きたい大学へ総合型選抜で最初に読む本』の出版を記念して行われ、多くの高校生やその保護者、教育関係者の関心を集めています。

イベントの概要

本講演会は、オンラインプラットフォームZoomを使用し、19:30からスタート。参加費は無料で、事前予約が必要です。対象となるのは、総合型選抜に興味を持つ高校生、その保護者、教員、塾関係者など広範囲です。参加登録はこちらからできます。

講演内容

この講演では、著者の嶺井祐輝氏が自身の豊富な指導経験をもとに、これまでに100名以上を難関大学に合格させてきた実績を披露します。また、慶応義塾大学をはじめとするトップ私大への合格をサポートしてきたルークス志塾のノウハウも紹介され、多面的な視点から総合型選抜について深く掘り下げます。

講演では、「総合型選抜で自力で対策できる範囲や難しい部分はどこか」といった具体的な戦略が解説されます。参加者は、「志の見つけ方・育て方」「探究学習の落とし穴」「面接や出願書類の本質」など、入試対策の裏側を学ぶ貴重な機会を得ることができます。質疑応答の時間も設けられており、参加者が日頃抱える具体的な悩みにも著者が直接答えます。

講演者のプロフィール

嶺井祐輝氏は、Loohcs株式会社の代表取締役社長で、総合型選抜やAO入試に関する指導歴は10年以上に及びます。その中で、東大、慶應、早稲田、上智、九州大学など多くの合格者を輩出してきました。大学時代にはFintech系企業での事業責任者を務めるなど多岐にわたるキャリアを持ち、その経験を教育の場で活かしています。特に「普通なら合格が難しい」とされる受験生に対しては、逆転合格のための戦略を構築することを得意としています。

Loohcs株式会社について

Loohcs株式会社は、「すべての人を主人公に」をビジョンに掲げ、リベラルアーツ学習とプロジェクト学習を提供しています。これにより子供たちが、自らの人生を「美しい物語」として語り合える場を創出しており、既存の教育システムを補完する役割を目指しています。

Loohcsの名は、英語で学校を意味する「スクール」を逆さにしたものです。