タワーレコード渋谷店30周年記念！SPIRAL LIFEのアナログ盤が登場します

タワーレコード渋谷店30周年企画：SPIRAL LIFEのアナログ盤リリース

タワーレコード渋谷店は、2025年11月1日（土）にSPIRAL LIFEの3枚のオリジナルアルバムをタワーレコード限定でアナログ盤としてリリースすることを発表しました。これは同店の移転30周年を記念した特別企画で、ファンにとって見逃せない内容となっています。

発売されるアナログ盤の詳細

今回、アナログ盤として発売されるのは、以下の3作品です：

- 1stアルバム『FURTHER ALONG ～もっと遠くへ～』

（オリジナルリリース：1993年）

- 2ndアルバム『spiral move TELEGENIC 2』

（オリジナルリリース：1994年）

- 3rdアルバム『FLORISH』

（オリジナルリリース：1995年）

これらのアルバムは、初めてアナログ盤としてリリースされるもので、音楽ファンにとっては待望のアイテムです。購入特典として、各アルバムごとに異なるデザインの復刻ポスターがもらえるという嬉しいサービスも付いています。

アナログ盤の仕様

- 『FURTHER ALONG ～もっと遠くへ～』

- 価格：4,500円（税込）
- ジャケット仕様：1枚組シングルジャケット
- 収録曲：全10曲
- 特典：復刻ポスター

- 『spiral move TELEGENIC 2』

- 価格：6,200円（税込）
- ジャケット仕様：2枚組ダブルジャケット
- 収録曲：全12曲
- 特典：復刻ポスター

- 『FLORISH』

- 価格：6,200円（税込）
- ジャケット仕様：2枚組ダブルジャケット
- 収録曲：全10曲
- 特典：復刻ポスター

これらのアナログ盤は、当時のレコーディングエンジニアである寺田康彦氏がアナログマスターからレコードカッティングまで手がけているため、音質にも期待が持たれます。

SPIRAL LIFEの歴史

SPIRAL LIFEは1993年に結成され、オリジナルアルバム3枚、ミニアルバム2枚、シングル7枚などをリリースし、瞬く間に音楽シーンで注目を浴びる存在となりました。特に横浜アリーナでのライブはチケットが即完売したことで知られており、伝説の2人組とされています。活動停止から約3年という短い期間に多くの名曲を残し、その影響力は今なお色褪せることがありません。

メンバーは、車谷浩司（元AIR）と石田小吉（現、石田ショーキチ）という二人で構成されており、それぞれのソロ活動やプロデュースなどにも多くのファンが注目しています。

オフィシャルYouTubeチャンネル

さらに、SPIRAL LIFEのオフィシャルYouTubeチャンネルが近日中に開設予定です。新たなコンテンツや過去のパフォーマンス映像など、これまで以上にファンとの交流が期待できる舞台が整うこととなります。

アナログ盤の購入を通じて、再びSPIRAL LIFEの世界観に触れられるこの機会をぜひお見逃しなく。タワーレコード特設ページで詳細をチェックして、思い出の音楽に浸ってみてはいかがでしょうか。