新たな食の楽しみが広がる「Book Lounge Kable」
株式会社ノンピが、「Book Lounge Kable」のレストラン部門のリニューアルに参加し、2025年4月14日から新しいランチ・カフェメニューの提供を開始します。本記事では、リニューアルの背景や特徴、地域活性化に向けた取り組みについて詳しく紹介します。
Reimagined Dining Experience
東京の街づくりが進化する中、ノンピは茅場町・兜町エリアに誕生した「Book Lounge Kable」のリニューアルを手がけました。このレストランは、書店とカフェの融合した新しい形の場所で、ランチやカフェタイムにおいて、地域の人々や訪問者に新しい食の体験を提供します。読書をしながら美味しい食事を楽しむ、という贅沢なひとときを演出します。
『Book Lounge Kable』の概要
- - 場所: KABUTO ONE 3階(茅場町駅直結)
- - 蔵書数: 約3,000冊
- - 営業時間: 11:00〜20:00
実際、約3,000冊が所蔵されているこのブックラウンジは、読書を楽しむだけでなく、作業やイベントなどさまざまなシーンで利用できるフレキシブルな空間です。人々のコミュニケーションを促進し、地域の活性化を図ることを目標としています。
健康と美味にこだわったメニュー
ノンピは、食を通じて人々をつなげる「フードコミュニケーションカンパニー」として、食の楽しさを提供します。栄養士監修の元、健康的で美味しいメニューを展開し、地域の食材も取り入れています。「ご当地グルメ」や「サステナブルフード」のメニューは、訪れる人々との自然な会話を生み出す工夫が詰まっています。
カフェメニューも豊富で、軽食からボリューム満点なメインディッシュまで、幅広く用意されています。ドーナツやマフィン、カオマンガイなど、シンプルに楽しめます。
スムーズな運営の実現
リニューアルにあたって、運営上の課題も解決しました。特に、ケータリング体制の強化や食事の提供スピードを改善。また、定期的に新メニューの開発も行い、訪れる勝者に新しい体験を届け続けます。
企業パートナーの期待
運営に関わる丸善雄松堂の谷一興さんは、特にケータリングサービスが強化されることに期待を寄せています。今後は、イベント提案や新たなメニュー開発も積極的に進める方針です。また、平和不動産の佐藤未来さんは、より地域との連携を強化し、多彩なイベント施策を通じた地域活性化に貢献することを目指しています。
ノンピの新たな挑戦
ノンピでは、今回のリニューアルに伴い、新しい「nonpi Chef’s LUNCH」を提案。社食の新形態を確立し、コストを抑えながら高品質な料理を提供しています。この新しい食文化は、企業オフィス内での食の楽しみを促進し、社員同士のつながりを深めることを目指しています。
地域と共に歩む「Book Lounge Kable」は、今後も進化を続けるでしょう。地域に根ざした新しい食の文化が、ここから広がっていくことに期待が高まります。
これからも「Book Lounge Kable」で、新しい味と共に、本との出会いを楽しみましょう。