世界に羽ばたくチャンス!
日本最大級のインディーズ音楽コンテスト、「エマージェンザ・ジャパン2025」がいよいよ開催されます。本イベントは、ただのライブコンテストではなく、勝者にはドイツで行われる「タウバタール・フェスティバル」への出場権が与えられる、国際的な音楽の舞台でもあります。これまでにも、多くのアーティストがここから世界へと飛躍してきました。
開催概要
「エマージェンザ・ジャパン2025」は、2025年に大阪と名古屋の2都市でファイナルを迎えます。大阪では6月29日(日)、名古屋では6月14日(土)にそれぞれ決勝戦が行われ、アーティストたちが激闘を繰り広げます。
日時: 6月29日(日)16:00 OPEN
場所: 梅田バナナホール
特徴: A〜Cブロックに分かれた出演者が競い合い、優勝者はJAPAN FINALへ進出します。
日時: 6月14日(土)16:30 OPEN
場所: 大須RAD HALL
特徴: こちらもA〜Cブロックに分かれたアーティストが、観客の心を掴むために熱い演奏を披露します。
審査と副賞について
各都市の決勝戦では、観客の投票と審査員の得点が合算され、トップアーティストが次のステージに進む形となります。参加費用はなく、自由な環境の中でパフォーマンスが行えるため、多くのアーティストにとって夢の実現に向けた良い機会となります。さらに、決勝での1位には、Studio 246でのレコーディング権が12時間贈与され、それぞれのアーティストの音楽活動をサポートします。
JAPAN FINALと世界決勝
続いて、選ばれたアーティスト達が集結するJAPAN FINALは、2025年7月12日(土)に渋谷で開催されます。一度でも優勝し、国際舞台へ進むチャンスを手にすることで、アーティストは自らの音楽を世界に広げることができるのです。
世界決勝の舞台は、2025年8月7日から10日までの期間、ドイツ・タウバタール・フェスティバルで開催されます。このフェスでは、さまざまな国からのアーティストが一堂に会し、音楽の国際交流が行われます。
音楽の架け橋
この「エマージェンザ」は、日本から世界に音楽の才能を発信し、国境を越えて多くの人々に届いて欲しいという理念に基づいています。過去には、44カ国から参加があり、32年以上の歴史を持っています。日本でも、16年以上にわたって多くのアーティストが育成され、次世代の音楽シーンを作り上げています。
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これからの音楽シーンを支える新たな才能を探しに、観客としてもぜひ参加してみてください。次世代を担うアーティストの成長を、一緒に目撃しましょう!