東野圭吾、作家生活40周年記念全国民投票がスタート
2025年に作家生活40周年を迎える東野圭吾さんは、記念企画として「東野圭吾104冊1億部全国民投票」を開始しました。このイベントは、本日2023年にスタートし、これまでの彼の作品の中から最も好きな一冊を読者が選ぶことができる特別な機会です。
投票参加の意義
東野圭吾の作品に触れ、多くの人が心に残した一冊や思い出深いタイトルがあることでしょう。1985年のデビュー作『放課後』から始まり、104冊が発表され、国内での累計発行部数はなんと1億部を超えています。この投票によって、ファンが選ぶランキングが決定されるという非常に貴重な機会に参加し、作品への思いを共有しましょう。
過去の人気作品
過去の全国民投票では、直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』が第一位に選ばれ、続いて『白夜行』や『流星の絆』、『新参者』、『マスカレード・ホテル』などが上位にランクインしました。これらの名作は多くの読者の心をつかみ、物語の深さと感動を与えています。
今回の投票では、2025年3月までに出版された全105作品の中から、あなたのお気に入りの作品を選ぶことができます。いま心に残っている一冊は何でしょうか。読者からはその理由や想いを書いた推薦コメントを100文字以上で添えてもらいます。
投票方法と期間
- - 投票期間: 2025年3月21日(金)から6月30日(月)の23時59分まで。
- - 投票方法: 特設のURL(こちら)からアクセスし、好きな作品を1位から5位まで選び、コメントを記入。ハンドルネームやメールアドレスも必要です。年齢や性別は任意となります。
コメントは公式ガイドやSNSで使われる場合もありますので、使用しないでほしい場合はその旨を記載することをお忘れなく。
まとめ
作家生活40周年を迎える東野圭吾さんとその作品への想いを深めるこの機会。是非、あなたが選ぶ心に残る名作を教えて、その作品についての思い出を分かち合いましょう。結果は2023年10月15日(水)発売予定の公式ガイドブック『東野圭吾公式ガイド作家生活40周年ver.』で発表される予定です。あなたの一票が、未来の名作の一部に変わるかもしれません!
さあ、投票してあなたの好きな作品に思いを届けましょう!