#劇団飛行船 #タタラの唄姫 #ダークアクション

舞台『タタラの唄姫』がついに開幕！

劇団飛行船の最新作、舞台『タタラの唄姫』が2025年7月19日に上演を迎えます。この作品は、荒廃した未来の日本を舞台にしたダークアクションライブステージで、刀剣と歌が交錯する魅力的な物語です。初日の前日、7月18日にはゲネプロが行われ、報道関係者へ向けてその精彩が披露されました。

伝説の始まり

舞台『タタラの唄姫』は、劇団飛行船による完全オリジナルの物語で、過去の伝説が現代に甦ります。何世代も前、タタラの人々は歌を歌いながら鍛冶師に炎を送っていました。その歌は魂となり、刀剣に宿ることになります。しかし、時が経つにつれて、封印されていた悪霊が復活し、人々を脅かす存在となるのです。

物語は、二人の少女が悪霊に立ち向かう姿を描いています。一人は力強く唄い、もう一人は刀剣を振るって悪霊を打ち倒すのです。本作品は、刀剣と唄が混ざり合い、華麗に舞い踊る様子を、迫力ある演技で表現します。

学校という名の運命

時は流れ、物語は琴音遥と出雲あずみ、という二人の少女を中心に展開します。彼女たちは、「桜花妖錬高等学校」という情報が秘匿された学校へと入学します。ここは、刀剣と唄が舞う国防を担う運命を背負った少女たちが集まる場所なのです。彼女たちがそこでどのような成長を遂げ、悪霊に立ち向かうのか、ストーリーは多くの期待を抱かせます。

公演概要

舞台『タタラの唄姫』は、2025年7月19日（土）から27日（日）まで、全14公演がシアター・アルファ東京（東京・恵比寿）で行われます。豪華キャストには、琴音役の河内美里さん、出雲役の星守紗凪さんなどが名を連ねます。


また、公式サイトやX、TikTokではプレパフォーマンスの映像も公開中。迫力ある演技や美しい舞台セットが見る者を惹きつけます。

チケット情報

チケットは現在、イープラスにて好評発売中です。全席指定で11,000円（税込）。公演によっては早期完売も予想されるため、早めの購入をお勧めします。

チケット購入はこちらからどうぞ。

舞台『タタラの唄姫』は、多くのアクションと感動が詰まった作品です。ぜひその目で観劇し、壮大なストーリーを体験してください。今後の展開にも注目が集まります！

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