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マンガ家志望者と編集者の出会いの場「モチコミonline」第7回イベントが大盛況

セルシスが提供するオンラインイベント「モチコミonline」の第7回開催が、2025年6月21日に行われました。今回は、81の編集部および団体から193名の編集者が参加し、マンガ家を目指す方々との貴重なマッチングを実現しました。イベントは無料で実施され、高い満足度を収めました。

第7回「モチコミonline」概要

イベントは朝9時から夜まで行われ、大小さまざまなジャンルのマンガ家志望者が、さまざまな編集者と面談できる貴重な場となりました。参加者からのアンケートによると、漫画編集者のうち90.6%、持ち込み希望者の84.8%が「非常に満足している」または「やや満足している」と回答しました。

新たなマッチングの傾向

近年の持ち込み希望者からのアンケート結果によれば、編集者が担当を受ける際に重視するのは「画力」や「成長の余地」に加え、「アドバイスの具体性」や「連絡の速さ」が挙げられています。これは、実務に重きを置く傾向が強いことを示唆しています。

成果の例

「モチコミonline」から成果を上げた参加者の声を紹介します。まず少年ジャンルでは、担当が決まった旨の報告が多数寄せられました。また、青年ジャンル希望者は「自分の作品に自信を持てるようになった」と自信を深めた様子が伺えます。

ジャンル別の評価

• - 少女ジャンル: トレンドや具体的アドバイスを受け、改善点を指摘されることで次への道筋が見えた参加者も。
• - 女性ジャンル: 二次創作に関する具体的な指摘により自身の強みを再認識し、モチベーションが高まったとの声。
• - オールジャンル: 編集者からの仕事に繋がる具体的なフィードバックを受け、自身のレベルを客観的に確認できた参加者の意見も。

評判の編集者たち

参加者から寄せられた意見の中で、特に評判が高かった編集者のコメントも紹介します。例えば、アース・スターエンターテイメントの編集者は「今後の方向性を見出してくれた」と好評。また、Amaziaの編集者は「具体的な話ができた」と高い評価を得ていました。

次回開催予定

「モチコミonline」は次回、2025年9月頃に開催予定です。詳細は公式サイトにて案内されるとのことで、漫画家志望の方々には見逃せないイベントです。さらに、編集者として参加したい方も、ぜひこのチャンスを逃さずに登録を考えてみてください。

クリエイターエコノミーの未来

セルシスは、オンラインイベントを通じてクリエイターの新たな発展を支援しており、今後も様々な取り組みを続けていく予定です。マンガ家志望者と編集者という両者にとって有意義なプラットフォームを提供し、クリエイターエコノミーの様々な可能性を引き出しています。詳細は公式サイトで随時更新予定です。

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