新刊紹介!
2025-04-15 11:57:57

子どもたちを未来に導く新刊『データサイエンス』と『コミュニケーション』登場

学びを楽しく、未来を拓く!



4月15日(火)、教育出版の株式会社旺文社が、累計400万部を誇る「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの最新刊として、『49.データサイエンス~統計で問題解決!~』と『50.コミュニケーションの力~聞き上手・話し上手になる~』を刊行しました。このシリーズは、学校で教わらない実践的な知識を子どもたちが楽しく学べる内容になっており、特にこの二冊は、子どもたちの日常生活に直結したテーマを扱っています。

■『49.データサイエンス~統計で問題解決!~』の魅力



「データサイエンス」という言葉は、聞いたことがあるけれど、具体的に何かを理解している人は少数派。特に子ども向けにデータサイエンスを学ぶ教材は限られています。しかし、本書は、難解な統計や数学の概念を排除し、小学生でも理解できるようにマンガ形式で展開しています。例えば、データやグラフの使い方をゲーム感覚で学ぶことができ、日常の問題を解決するための手段としてデータを活用する方法が楽しく紹介されています。親がデータサイエンスを教える際にどう始めれば良いか悩んでいる、という声に応える一冊です。

この本を通じて、お子さんが自らデータを使って問題解決に挑む姿を見られるのは、親にとっても嬉しい瞬間です。お子さんの学びをサポートするために、ぜひ一度手に取ってみてください。

■『50.コミュニケーションの力~聞き上手・話し上手になる~』でスムーズな人間関係を



続いて『50.コミュニケーションの力~聞き上手・話し上手になる~』。こちらは、人と円滑に話すための技術を学ぶための本です。子どもたちは、友達とのコミュニケーションにおいて時に悩みや障害に直面します。本書では、1対1の会話から複数人とのやり取りに至るまで、幅広い場面を紹介し、どうすれば意志をしっかり伝え、相手の意見を受け入れられるかといった実践的なスキルを教えています。

緊張しやすいお子さんや友人とのちょっとしたすれ違いに困っている子どもたちに特におすすめです。コミュニケーションの基礎を学ぶことで、自分の気持ちをしっかり伝え、同時に相手の気持ちにも寄り添えるようになります。このスキルは、これからの社会で必ず役立つものであり、小さなトラブルを解決する大きな力となります。

■ 書籍概要



両方の書籍は、A5判で色鮮やかに仕上げられており、楽しみながら学ぼうというコンセプトが随所に見られます。具体的な書籍情報は以下の通りです:

  • - 『49.データサイエンス~統計で問題解決!~』
編者:旺文社
マンガ・イラスト:関和之
体裁:136ページ、オールカラー
定価:1,210円(税込)
詳細はこちら

  • - 『50.コミュニケーションの力~聞き上手・話し上手になる~』
編者:旺文社
マンガ・イラスト:鳥居志帆
体裁:144ページ、オールカラー
定価:1,210円(税込)
詳細はこちら

このように、旺文社の「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、子どもたちが今後の生活に欠かせない知識やスキルを楽しく学べる内容が詰まっています。ぜひ手に取って、子どもたちの未来に役立ててください。


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