スタジオジブリとFilmarksの特別コラボTシャツ
スタジオジブリの名作『海がきこえる』が、2025年7月4日から3週間限定でリバイバル上映されることが発表されました。この上映を記念して、映画レビューサービスのFilmarksが展開するアパレルブランド、Filmarks Culture WearとのコラボレーションTシャツがリリースされます。リバイバル上映を心待ちにしているファンには嬉しいニュースです。
限定コラボレーションTシャツのデザイン
コラボレーションTシャツは、7月4日(金)12:00から7月31日(木)23:59までFilmarks Storeでオンライン受注販売されます。フロントには作品のロゴが大きくあしらわれており、背面にはリバイバル上映のために特別にデザインされたポスターが印刷されています。特に注目すべきは、時刻表のディテールを取り入れたデザインです。作品独特の現実感と、ジブリらしい繊細なキャラクターの描写が見事に融合されています。デザイナーたちは、試し刷りを重ねることで細部にわたってこだわりを持って仕上げたとのこと。この一枚を身にまとえば、『海がきこえる』の空気感を感じられるでしょう。
商品情報
- - 商品名: 『海がきこえる』× FCW リバイバル上映記念Tシャツ
- - 価格: ¥5,940(tax in)
- - サイズ: S・M・L・XL・XXL
この特別なTシャツは、Filmarks Storeのみでの販売となりますが、一部の上映劇場でも取り扱われる予定です。詳細な劇場リストは後日発表されるため、ファンはお見逃しなく。
Filmarks Culture Wearとは
Filmarks Culture Wearは、映画やアニメの世界観をデザインに取り入れ、ただのモチーフとして消費することなく、作品のメッセージや感情に共鳴すると思わせるような衣服を展開しています。この「カルチャーウェア」は、単にTシャツを着ることにとどまらず、自分のアイデンティティを表現する新しいスタイルとして注目されています。好きな作品を「着る」ことで、自分自身の世界観を表現できるのです。
『海がきこえる』の作品情報
『海がきこえる』は、1993年に制作された日本のアニメーション映画で、72分の上映時間があります。原作は氷室冴子、脚本は中村香が務め、望月智充が監督を担当しました。音楽は永田茂、主題歌を坂本洋子が歌い、登場人物の声は飛田展男、坂本洋子、関俊彦が担当しています。
あらすじ
物語は、東京の大学に進学した杜崎拓が始まります。彼は吉祥寺駅で思いがけず武藤里伽子の姿を見かけるが、彼女は高知の大学に進学することになっていた。拓は、高校時代の思い出にふけりながら、里伽子との関係に複雑な感情を抱いてゆきます。この心の葛藤が物語の核心を形成しています。
公開日と劇場
『海がきこえる』は2025年7月4日から全国171館で限定上映されます。劇場によっては上映日や期間が異なるため、公式X(@Filmarks_ticket)での最新情報のチェックをおすすめします。
このコラボレーションTシャツは、スタジオジブリのファンにとって必見のアイテムです。是非とも手に入れて、映画上映を楽しみに待ちましょう!