ルイ・ヴィトン大阪サイン会
2025-07-11 20:08:55

ルイ・ヴィトンのフォトブック「ファッション・アイ 大阪」サイン会が開催決定!

ルイ・ヴィトンが織りなす大阪の魅力



ルイ・ヴィトンが7月18日(金)、大阪中之島美術館にてフォトブック「ファッション・アイ 大阪」の作家、ジャン=ヴァンサン・シモネによるサイン会を開催します。このサイン会は、写真集の購入者のみが参加できる特別なイベントです。フランスの写真家であるシモネ氏が撮影した大阪の魅力を、ひと足早く体感できる貴重な機会となります。

このイベントは、ルイ・ヴィトンの創業170周年と2025年の日本国際博覧会、大阪・関西万博を記念する「ビジョナリー・ジャーニー」展の一環として行われるものです。この展覧会では、メゾンの歴史や日本との深い関わりを掘り下げ、1000点以上の貴重なアイテムが展示されます。特に、シモネの視点で切り取られた大阪の映像は、観る人々を魅了し、新たな視覚体験を提供します。

ジャン=ヴァンサン・シモネとは



シモネ氏は1991年にフランスのブルゴワン・ジャリューで生まれ、現在はパリとチューリッヒを拠点に活動しています。彼は、印刷業を営む家族に生まれ育ち、ECAL(スイス国立芸術大学)を卒業後、独自の技術で作品を生み出しています。彼の作品は、写真だけでなく絵画や先端技術を融合した実験的なものであり、そのスタイルは彼の独自性を強調しています。

シモネ氏の作品は、これまでに数多くの国際的な美術館やギャラリーで展示されてきました。特に、ヴィンタートゥール写真美術館やロンドンのウェバー・ギャラリー、マドリードのセントロセントロなどでの展示は、彼の名を世界に広げることとなりました。彼の写真作品は、色彩と構成の美しさで多くの支持を集めています。また、ルイ・ヴィトンやクリスチャン・ルブタン、アディダスなどのブランドキャンペーンにも携わっており、その影響力は計り知れません。

大阪の風景を切り取る



このサイン会を記念して発表されたフォトブック「ファッション・アイ 大阪」では、大阪の多様な文化や風景が捉えられています。写真集には、水族館やカラオケバー、神社、ショッピングセンターなど、様々な大阪の顔が収められています。シモネ氏は、街を彷徨いながら自身の感覚と向き合い、日常の瞬間を捉え、観る者にも新たな視点を提供します。

彼が大阪を歩く中で、出会う人々や風景は、彼のレンズを通して新たな意味合いを持ちます。彼の目には、大阪の街が持つ独特のリズムと多様性が映し出されており、その魅力は見ている私たちにとっても新たな発見となるでしょう。彼の作品では、都市の喧騒や情緒が交錯し、映像的な美を生み出しています。

イベント詳細



日時: 2025年7月18日(金)16:30 - 18:30
場所: 大阪中之島美術館 5階パッサージュ ギフトショップ

※参加には、ギフトショップで「ファッション・アイ 大阪」を購入する必要があります。

このサイン会は、ジャン=ヴァンサン・シモネの作品に触れ、その想いを直接聞くことができる貴重な時間です。写真とともに、大阪の文化を感じられる素晴らしい機会をお見逃しなく。美術館での特別な体験を通じて、ルイ・ヴィトンとシモネ氏の世界を堪能してください。 ر


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