未来の創造力爆発！Blenderユーザー向けCGコンテストが開催

新たな未来を描こう！第3回b3d創作祭開催

CGクリエイターの皆さん、待望のコンテストがやってきました。ボーンデジタルが主催する「b3d創作祭」第3回のテーマは「西暦3025年」。未来の世界を想像し、自分だけのオリジナルCG作品を制作する絶好のチャンスです。応募締切は9月14日（日）までなので、急いで準備しましょう！

コンテストの詳細

本コンテストは、Blenderを使用したCG作品を対象にし、未来のビジョンを具現化する場です。「西暦3025年」という大きなテーマの中で、参加者は目を見張るようなクリエイティブな作品を出品して、未来の都市や生命、技術、文化など様々な視点から描写することが求められます。近年、技術の進化により、想像力がどのように反映されるかが一層重要になっています。

豪華な審査員陣

審査員には、業界のトップクリエイターたちが揃い、各自の専門知識を活かしたユニークな視点で作品を評価します。審査員には、映像ディレクターの涌井嶺氏、CGアーティストのKazuya Ohyanagi氏、さらにはアニメーションの権威、若杉遼氏などが名を連ねています。彼らの視点から選ばれる作品には、特別な価値が与えられます。

応募作品のルール

参加にあたっては、いくつかのルールがあります。まず、応募作品は参加者自身のオリジナルでなければならず、過去に他のコンテストで入賞した作品や他者の著作権を侵害するものは不可です。具体的には、Blender以外のソフトやゲームエンジンを使用することは可能ですが、制作の一部には必ずBlenderを利用する必要があります。また、応募作品は1人1作品まで、形式は動画であれば最大10秒以内、静止画であればJPEG形式で提出してください。応募方法は指定のフォームから行い、締切に遅れないように気をつけてください。