9月開催！心を癒すジャズとポップスの融合「JAZZ LIVE 2025」

心解き放たれる音の調和

歳月が流れる中で、音楽は私たちの心や体に力を与え、癒しをもたらしてくれるものです。この度、2025年9月27日（土）に開催される「JAZZ LIVE 2025」は、そんな音楽の持つ力を最大限に引き出す特別なライブイベントとして注目を集めています。

イベント概要

和歌山県田辺市の「RaRa Locale（ララ・ロカレ）」にて、ジャズギタリストの山口武氏、ウッドベーシストの坂井紅介氏、そしてシンガーソングライターのMAYUが共演します。このコンサートは、主催のTORA企画によって実現され、極上の音楽体験を提供します。開場は14:30、開演は15:00ですが、状況により開始時間が若干遅れることがありますので、予めご了承を。

入場料は4,000円（ドリンク別）、完全予約制で限定50名と、非常に貴重な体験となること間違いなしです。予約は、主催者の中村さんへ電話（090-1592-5338）またはメール（ogirubii567@gmail.com）で受け付けています。公式LINEからも気軽にメッセージを送れます。

ジャズとJ-POPの融合

今回のライブの魅力は、星の数ほどある音楽の中でも、特に聴く人の心を解き放つジャズと、温かみのあるポップスが見事に融合している点です。山口氏の熟練のギターサウンドと坂井氏の力強いベースライン、そしてMAYUの情熱的な歌声が織りなす音楽は、ただのメロディーを超え、聴く人それぞれに深いエモーションを届けます。音楽が生む重厚なサウンドはまさに、心と身体の再生を促すものです。

特別な共演

山口武氏は、1988年に渡米し、ジャズ界の巨匠ロン・カーターとの長年のコラボレーションで知られる名ギタリスト。彼のギターサウンドは、幅広い音楽性を持ち、その演奏は聴く者に強い印象を与えます。坂井紅介氏も、著名なジャズアーティストと数多く共演しており、国内外で活躍する実力派ベーシストです。

そして、特別ゲストとしてMAYUが登場します。彼女はシンガーソングライターとして、ジャズとポップの融合を体現する存在であり、2024年11月には最新アルバム「The End Is the beginning」をリリースしました。この作品は、彼女の原点であるピアノ弾き語りを基にしたシンプルな構成が特徴で、聴く人の心に深く響く楽曲が収められています。