渋谷アイドルカフェ「Luna Amour」が初のワンマンライブを成功裏に終了

渋谷アイドルカフェ「Luna Amourグループ」の1stワンマンライブ大成功

2025年4月27日、渋谷のアイドルカフェ「Luna Amourグループ」が表参道GROUNDで待望の初ワンマンライブを開催しました。このイベントは株式会社ISCareer（代表取締役：星野愛菜）の運営によるもので、元NMB48の太田里織菜がプロデュースを手掛けています。

会場には多くのファンが駆けつけ、熱気に包まれた中で、メンバーたちは精一杯のパフォーマンスを披露しました。特に新曲「Days of youth」の初お披露目は、会場の一体感をさらに高めました。この楽曲は、選ばれた97曲の中から決定されたもので、制作は≠MEの楽曲を手掛けたyuta sakai氏が担当しました。

「Luna Amourグループ」のステージ

ライブ前の2ヶ月半、メンバーたちはチーム全体でレッスンを重ね、クオリティの高いパフォーマンスを目指しました。実はこのグループ、元・現役アイドルがキャストの9割を占めており、経験豊富なメンバーによる期待以上のステージが展開されたのです。

出演された楽曲には、グループ名にもなっている「Luna Amour」や「Days of youth」、そして「Re:buddy」といった洗練された楽曲が並びました。特に「Re:buddy」は、星野愛菜と太田里織菜のユニットによる新曲で、その日が初披露となりました。このように、アイドルのセカンドキャリア支援を行うLuna Amourでは、接客業務からライブパフォーマンスまで幅広く活動が行なわれています。

未来への展望

1号店「Luna Rire」のオープンから、さらに勢いを増したLuna Amourグループは、既に2025年4月には2号店「Luna Chouchou」を立ち上げています。ファンとの繋がりを大切にしつつ、ライブイベントを定期的に行い、オリジナル楽曲の制作も着々と進めています。すでに1年で5曲のオリジナル楽曲を発表し、さらにはミュージックビデオも制作。今後も新しい作品やイベント展開に期待が寄せられています。