名古屋PARCOで開催予定の「超クウガ展」
愛知県名古屋市のPARCOにおいて、2025年10月11日からワクワクする「超クウガ展」が開催されます。この展覧会は、2000年に放送が開始された「仮面ライダークウガ」の25周年を記念するもので、ファンにとっては特別な体験となることでしょう。特に、仮面ライダークウガの主人公、五代雄介を演じたオダギリジョーさんが音声ガイドを担当することもあって、彼の言葉を通じて25年間の歴史に触れることができます。
25年の歴史を振り返る
「仮面ライダークウガ」は、平成仮面ライダーシリーズの出発点として、多くのファンに愛され続けています。本展では、未発表のメイキング資料が多数展示され、作品が誕生する過程を深く知ることができます。展示内容には、脚本や設定、イメージスケッチ、表現に使われた小道具など多彩な制作資料が含まれており、訪れる人々は直接その革新性を肌で感じることができるでしょう。
展覧会の開催概要
展覧会は2025年10月11日から11月3日までの期間、PARCO HALLにて行われます。営業時間は10時から20時で、最終入場は閉場の60分前となります。入場券は、前売りと当日券があり、大人(18歳以上)の前売券は2,300円、U-18(17歳以下)は1,800円という手頃な価格です。バンドル付きの入場券は、数量限定で販売されます。
特別な入場特典
「超クウガ展」の入場者には、オリジナルのポストカードがプレゼントされる特典も用意されています。このポストカードは全12種類あり、来場者はランダムで1枚手に入れることができます。無くなり次第終了となるため、早めに訪れるのがオススメです。
音声ガイドによる特別な体験
本展の目玉は、オダギリジョーさんによる音声ガイドの導入です。来場者は自分のスマートフォンを使って、この音声ガイドを楽しむことができ、各展示コーナーでの解説を受けることができます。オダギリさんが25年の時間を経て、今だからこそ話せる「クウガ」への思いを語りかけてくれることでしょう。特に、荒川稔久さんが新たに書き下ろしたシナリオがオダギリさんの声で彩られ、まさにファンにはたまらないスペシャルプログラムになっています。
仮面ライダークウガの魅力
「仮面ライダークウガ」は、2000年1月30日から放送が開始され、全49話をもって2001年1月21日に終了しました。この物語は、神秘的な敵組織「グロンギ」と戦う冒険家・五代雄介が仮面ライダークウガとして立ち向かう姿を描いています。その戦いは人間の命を守ること、そして笑顔を絶やさないことをテーマにしており、多くの視聴者の心に深く残りました。
「超クウガ展」は、その誕生の背景や、数々の名シーンを立体的に再現した展示も行われます。このような展示を通じて、「仮面ライダークウガ」の世界観とその魅力を再発見するチャンスです。
公式情報
展覧会の詳細については、
公式HPをご覧ください。また、公式SNSアカウントで最新情報も発信されるので、ぜひチェックしてみてください。この特別な展覧会で、仮面ライダークウガの歴史を共に振り返りましょう。