syrup16gのラストアルバムが待望のアナログ化！予約受付開始

syrup16gの名盤が初アナログ化！

伝説のロックバンドsyrup16gが、再結成前のラストアルバム『syrup16g』をアナログレコードとしてリリースすることが決まりました。発売日は2025年5月28日で、予約受付は2025年2月10日から始まります。このアルバムは2008年1月30日に発表され、2007年12月9日のNHKホールでの解散発表があった後の、彼らのシグネチャーともいえる作品です。

名曲揃いの豪華な収録内容

アナログ盤は33回転LPの2枚組仕様で、収録曲には「さくら」や「scene through」「夢からさめてしまわぬように」といった名曲が含まれています。これまでの楽曲とは異なり、前作『delayedead』から3年以上の間に磨かれた曲たちは、より高い完成度を誇っています。さらに、音楽雑誌『音楽と人』の編集長である金光裕史氏によるライナーノーツも掲載され、作品の魅力をさらに引き立てています。

ラストライブの映像作品も同時発売！

また、アナログ盤の発売日に合わせて、syrup16gのラストライブを収録した映像作品『the last day of syrup16g』も同時リリースされます。この映像には、2008年3月1日に日本武道館で行われたライブの模様が完全収録されており、「生活」「翌日」「Reborn」といった代表曲が演奏されています。全33曲を収めたDVDは、初回限定盤には特典としてボーナスディスクも付いてくる豪華仕様です。