松原タニシが贈る新刊『事故物件怪談恐い間取り4 全国編』がついに発売！

松原タニシが描く実話怪談の世界

2025年6月17日、全国書店およびオンライン書店で松原タニシの最新作『事故物件怪談恐い間取り4 全国編』が発売されます。本書は、松原が実際に住んだ事故物件の恐ろしい体験をもとにした実話怪談集の第4弾です。

松原タニシは「事故物件住みます芸人」として知られ、日本各地で事故物件に住みながら不思議な出来事を体験してきました。本書では、彼が住んだ事故物件での恐怖体験や、取材した興味深い話を間取りと共に紹介しています。これまでの作品とは異なり、今作では北海道から東京、愛知、京都、大阪、徳島、福岡にわたる広範囲の事故物件について言及されており、各地域の特色を活かした事故物件との向き合い方が感じられます。

謎めいた内容と恐怖のエピソード

書籍中には、「増築を繰り返した謎の家」や「三億円の事故物件」、さらには「人が次々に亡くなる家」など、実話だからこそ感じられる恐怖と不思議さが詰まっています。松原は本書を通じて、事故物件という存在が人々の死生観にどのように影響を与えるのかを探求しています。様々なエピソードを通じて、事故物件が持つ特有の雰囲気や人々の不安感が伝わってきます。

映画化も進行中

さらに嬉しいニュースとして、7月25日には本シリーズを原作とした映画『事故物件ゾク恐い間取り』が公開されます。主演にはSnow Manの渡辺翔太が選ばれ、監督は中田秀夫が務めるとのことです。この映画は、書籍とリンクする部分も多く、両方を楽しむファンも多いことでしょう。この機会に新刊を手に取ってみるのはいかがでしょうか。