ハロー！のビジュアルエース、牧野真莉愛が表紙を飾る『アップトゥボーイvol.355』が登場！

牧野真莉愛、表紙を飾る『アップトゥボーイvol.355』の魅力

9月22日（月）、新たな号の『アップトゥボーイvol.355』がついに店頭に姿を現しました！今回の特別な表紙を飾るのは、ハロー！プロジェクトの看板を背負うビジュアルエース、牧野真莉愛。彼女は現在、モーニング娘。'25のサブリーダーとしての役割を担っており、その存在感はますます大きくなっています。

巻頭グラビア「My color is PINK」

牧野の巻頭グラビアは、20ページにわたって展開され、テーマは「My color is PINK」。彼女がピンクを選ぶ理由は、小さい頃からの愛着に根付いています。自身の所有物はピンクで溢れ、ランドセルもその色だったとのこと。「モーニング娘。に加入した時に、ライトピンクを自分のメンバーカラーとしていただいたときは本当に嬉しかったです」と彼女は語ります。これまで数多の名先輩が愛した色で、彼女もその想いを継ぎたいとする意気込みが感じられます。

「ピンクには、見た目の可愛らしさだけでなく、自分をしっかり持っている強さも感じます。そうした色のイメージを、私自身も築いていきたいです」と語る彼女は、サブリーダーとしての新たな職責を果たしながら、成長を続けています。

モーニング娘。’25の新たなスタート

さらに、今号にはモーニング娘。'25全員が登場していますが、グループとしての登場は実に3年ぶりのこと。新体制としてのメンバー11人が集結する初めてとなるカットは、まるで新しい季節を迎えているかのような、瑞々しい10ページに仕上がっています。

巻末には、野中美希と羽賀朱音、この12期の三人が裏表紙を飾り、それぞれの思いを明かしています。野中は、「サブリーダーを経験せずにリーダーになることで、責任感を新たに持つことができました。それは本番前の気合入れで、先輩方からのフィードバックをしっかりと伝えていくことで、みんなを再確認する良い機会になっています」と語っており、リーダーシップの新しい挑戦を感じているようです。

羽賀は、卒業を控える中でのメッセージを伝え、「今の時代、自信を持つことも大切だけれど、グループとしての結束を忘れず、メンバーのために何ができるかを考えていきたいです」と述べています。