メットライフ生命が『子どもたちに音楽を届ける』プロジェクトに協賛
2025年8月から開始される「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」に、メットライフ生命が協賛を決定しました。このプロジェクトは、全国の子ども食堂や学習支援拠点、児童養護施設など、合計30カ所の子ども向け施設で、プロの演奏家によるミニライブを開催するものです。音楽を通して、子どもたちの心の健康と豊かな体験を提供することを目指しています。
プロジェクトの背景
日本の子どもたちを取り巻く環境は、多くの課題を抱えています。少子化の進行と共に、子ども一人ひとりが大切に育てられるような社会の動きが求められる中で、メンタルヘルスや心の成長に関する問題も顕在化しています。
こうした状況の中で、文化芸術体験の重要性が再認識されています。OECD(経済協力開発機構)の調査によると、芸術や文化との接触が子どもたちの感受性や共感力、創造性を高めることが立証されています。とりわけ、クラシック音楽の生演奏は、心を刺激し、子どもたちの心の豊かさを育てるのに最適な体験です。
格差解消への取り組み
しかし、文化芸術を体験する機会には、家庭の状況や地域の違いによる格差があることが指摘されています。メットライフ生命では、2022年からこのプロジェクトを4年間にわたって支援し、地域的な文化芸術体験の格差を埋めることに努めています。
このプロジェクトは、メットライフ生命のサステナビリティの重要課題である「豊かな地域社会の創造」にも関連しており、子どもたちにプロの演奏家による本格的な音楽体験を届けようとしています。これによって、心の成長を支援し、よりよい未来を共に築くことを目指しています。
メットライフ生命とサステナビリティ
メットライフ生命は、1973年に日本で営業を開始した外資系の生命保険会社です。現在、世界的な生命保険グループの一員として、日本国内のお客様に最適な保障を提供することを使命としています。その中で、長期的な持続可能性を追求し、地域社会に新しい価値を創造することが経営方針の一つとなっています。
このような背景を持つメットライフ生命が、「ともに歩んでいく、よりたしかな未来を目指して」という理念を掲げ、サステナビリティに関する基本方針を定めているのです。
一般財団法人100万人のクラシックライブ
プロジェクトに参加している一般財団法人100万人のクラシックライブは、2014年から活動を開始し、クラシック音楽を通じた感動の共有を目指しています。すでに、全国で5300回以上のライブを実施し、特に2020年からは子ども向けの音楽イベントにも力を入れています。これまでに841回のライブを行い、さまざまな支援を必要とする子どもたちに音楽の楽しさを届けてきました。
まとめ
このように、メットライフ生命と100万人のクラシックライブが力を合わせることで、音楽を通じた心の成長や豊かな経験を子どもたちに提供しようとしています。音楽は単なる娯楽ではなく、子どもたちの感受性を育む大切な手段であり、今後のプロジェクトの成功が期待されます。