コンシューマーゲーム「AmuLit」新作の中国語版、ついに登場！

「AmuLit」最新作、中国語繁体字版が登場

株式会社ボルテージ（以下、ボルテージ）は、同社のコンシューマ向け新ブランド「AmuLit」から最新作「レッドベルの慟哭」（以下「レッドベル」）の中国語繁体字版「紅鈴的慟哭」を発売することを発表しました。このダークファンタジー作品は、2025年6月にリリースされたもので、孤独なヴァンパイアハンターたちが人間界と魔界、二つの異なる世界で織りなすストーリーを描いています。

「レッドベル」は、恋愛だけでなく、重厚でドラマチックな展開が特徴です。プレイヤーは、ハンターたちと共に世界の命運を賭けて戦うという緊張感を味わうことができ、評価も高い作品となっています。今回は中国・JOYOLAND社によるライセンスアウトを通じて、中国語繁体字版が発売されることとなります。この発表は、8月29日（金）に行われたJOYOLAND社の新作ラインナップの中で正式に確認されました。

「紅鈴的慟哭」の概要

「紅鈴的慟哭」は、Nintendo Switch™対応のゲームで、2026年の上半期に発売が予定されています。価格は一般版が398HKD、限定版が798HKDで、対象年齢は輔15です。また、対応言語は中国語繁体字となります。販売元は傑仕登股份有限公司とEpicsoft Asia Pte Ltdです。

公式サイトやX（旧Twitter）などで最新情報をチェックすることができます。公式サイトはこちらです。

既存の中国語繁体字版も大好評販売中

「レッドベル」と同じく、「AmuLit」ブランドの他の作品も中国語繁体字版が好評販売中です。例えば、タイトル「even if TEMPEST 黃昏中魔女如是說」は現在のところダウンロード版が438HKDで提供されており、対象年齢も輔15となっています。この作品は、Nintendo Switch™にも対応しており、こちらのリンクからプレイ可能です。

また「even if TEMPEST 連綴之時的拂曉」もダウンロード版398HKDで販売中で、同様にNintendo Switch™に対応。有名な作品として注目されています。詳細はここをクリックしてください。

ボルテージの展望

ボルテージは今後も「AmuLit」ブランドを通じて、世界中のユーザーに楽しんでいただけるコンテンツの展開を進めていく方針です。特に海外展開に力を入れ、多くのユーザーに対応した作品作りを目指しています。「AmuLit」というブランド名は、皆さんの心に寄り添うお守りのような存在になりたいとの想いから名付けられています。

公式情報はこちらまたはX（＠AmuLit_JP）を参照して最新情報をご確認ください。

株式会社ボルテージは、東京都渋谷区に本社を構え、代表取締役は津谷祐司氏です。多くの魅力的な作品を通じて、皆さまに新しい体験を提供し続けています。