セミナーで学ぶ記載スキルの向上
中々記録が上手く書けない、何をどこまで記載すべきか迷っているケアマネジャーの皆さんへ、嬉しいお知らせです。2025年5月26日には『新訂書くべきことをもらさない!記載例で学ぶ居宅介護支援経過令和6年改定対応版』の出版を記念し、特別セミナーを開催します。
このセミナーは、著者であり、全国で多くの研修やセミナーを担当している後藤佳苗氏が講師を務めます。後藤氏は一般社団法人あたご研究所の代表理事を務めており、長年の実績を持つ専門家です。
セミナーの概要
日時: 2025年8月25日(月)15:00~16:30 (接続開始は14:30から行います)
対象: ケアマネジャー
開催形式: オンライン (Zoomにてライブ配信)
参加費:
- - セミナーのみ: 2,200円(税込)
- - セミナー+テキスト: 4,400円(税込)
- - 当社のWEBサービスご契約者様: 無料 (テキストは2,420円(税込))
このセミナーでは、支援経過記録の重要性や、記載の仕方について、具体的な例をもとに学んでいきます。
特に、日々の業務の中で「何を、どのように記録すればよいのか」といった悩みを持つ方々にとって、有意義な内容となるでしょう。
セミナー内容
- - 第1部: 支援経過についての解説
- - 第2部: 権利擁護についての解説
- - 第3部: 質疑応答
この流れで、支援経過の記載に関する基礎から応用までを広くカバーします。また、権利擁護に関連する重要なテーマについても触れることから、ケアマネジャーとしての視野を広げる良い機会になるでしょう。
参加がおすすめの方
このセミナーは、次のような方々に特におすすめです。
- - 記録の内容が毎回不安で、何を書けば良いのか分からない方
- - 「これで十分かな?」と感じながら記入している方
- - 実際の記載例を参考にしたい方
- - 記録スキルを向上させたい方
来る8月、オンラインでの参加が可能なこのチャンスをお見逃しなく!
参加希望の方は、下記リンクからお申し込みをお願いいたします。
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セミナーのお申込みはこちら
新刊テキストの詳細
このセミナーでは、特別に新たに発行されたテキスト『新訂書くべきことをもらさない!記載例で学ぶ居宅介護支援経過令和6年改定対応版』を使用します。この本は、法的根拠に基づくケアマネジメントの過程での支援経過の記載方法をわかりやすく解説しています。
新しい内容として、サイズを大きくして読みやすくなり、権利擁護に関する章を新設しました。また、多くの記載例を基にNG文例・OK文例を提示し、実践に役立つ内容となっています。
ぜひこのセミナーに参加し、支援経過の書き方をしっかりと学び、日々の業務に活かしていきましょう!