インターネット白書無料公開
2026-03-03 12:17:26

インターネット白書バックナンバーが無料公開、2025年版も追加

インターネット白書ARCHIVESが新たに発進



インプレスグループの株式会社インプレスが、専門機関との協力を得て運営する「インターネット白書ARCHIVES」に、2025年版のバックナンバーが新たに追加されました。このサービスは、1996年に創刊された『インターネット白書』の過去のデータを集約し、誰でも無料で閲覧できるウェブプラットフォーム。インターネットの歴史を振り返る貴重な資料として、多くの利用者に役立っています。

「インターネット白書ARCHIVES」とは?



「インターネット白書ARCHIVES」は、インターネットの黎明期から現在に至るまでの情報を包括的に蓄積した年鑑です。2026年には30周年を迎えるこのサービスでは、発行から1年経過した『インターネット白書』がバックナンバーとして登録され、利用者は簡単に検索・閲覧することが可能です。また、1994年から2006年までの間に発行されていた月刊誌『インターネットマガジン』のデータも統合されています。

特に、時系列検索エンジン「TIMEMAP」を活用することで、過去29号分のインターネット白書の記事や月刊誌のコンテンツを年表形式で簡単に表示することができます。これにより、読者は各年の傾向や重要なトピックスを一目で把握可能です。

2025年版の主な内容



2025年版では、選挙イヤーとして注目された2024年を振り返り、偽情報やSNSでの誹謗中傷に関する問題を深掘りしています。インターネットと公職選挙法の関連性や情報空間が社会に与える影響についても分析され、今後の対策が模索されています。また、生成AIの普及に伴う制度の整備や、ビッグテックを対象としたプラットフォーム規制、さらにはEコマースやコンテンツビジネスにおけるAIの影響についても言及されています。

特に注目されるのは、災害支援におけるインターネットの活用方法。これまでの議論を整理し、今後の展望を提示する内容となっています。

インターネットに関する多様な情報



インターネット白書は、専門家の寄稿と豊富な統計資料に基づいて日本のインターネットに関する動向を解説しており、毎年の変化に対応した内容で読者に提供されています。企画や構成は、IAjapan、JPNIC、JPRS、インプレス・サステナブルラボが担当しています。これにより、ユーザーは最新のインターネット事情を把握し、実務や研究に活用することができます。

インターネットの将来について考えるきっかけを提供するこのアーカイブは、幅広い層にとって価値ある情報源となることでしょう。時代の潮流を捉え、自らの知見を深めるための資料としてぜひご活用ください。


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