新進作家たちの「ヤバい趣味」漫画を大紹介!
新しい風を吹き込む漫画の波が「別マガ」にやってきました。「別マガ」4月号から継続して掲載される新進気鋭の作家たちによる連載企画、「ヤバい “趣味” 漫画」の第3回が、2025年5月9日(金)発売の6月号にて発表されます。全4作品に加え、前回のテーマからも新たな作品が盛り込まれるこの特集に注目です。
独特な世界が広がる4作品の紹介
『宇曽田みのりの代用料理』/ 夕木健太郎
夕木健太郎によるこの作品は、少し変わったお嬢様とのコミカルなやり取りを描いています。作中では、どんなユニークな料理が登場するのかが大きな見どころです。不可思議で楽しい料理の数々は読者を釘付けにすることでしょう。
『熱帯夜』/ ますやまある
ますやまあるが手がける「熱帯夜」は、可愛らしさとほんのり刺激的な要素を兼ね備えた一夜の秘め事を描いた作品です。心ときめくストーリー展開が詰まっており、特に恋愛要素が好きな方にはたまらない一作です。愛情が込められたイラストとストーリーが魅力的です。
『末永さんと世界が滅亡するn個のシナリオ』/ 乃﨑光太朗
乃﨑光太朗の新作、末永さんと一緒に探索する世界の滅亡シナリオは、ユーモアを交えて描かれています。読むことで、もし世界が終わった場合の生存確率が上がるかも...?(もちろん、冗談です!)
『ギャンブラー馬迫さん』/ 晴原一郎
晴原一郎の手がけるこの作品では、公衆の面前での失態をさらけ出す男、馬迫の魅力が楽しめます。ひょうきんなキャラクターとその行動が笑いを誘います。勇気を持って醜態をさらけ出す彼の姿は、読者に思わず共感を呼ぶことでしょう。
さらに前回からの新作も
また、前回のテーマ「その作家が描ける一番尊い16P」からの一作、『第十二号蘇生魔術』が加速によって登場します。この作品では、人間の持つ幼さが生むズレや、それにまつわるエピソードが語られています。込み上げる感情を感じる一ページになることでしょう。
読者の投票もお待ちしています
読者の皆様には、巻末アンケートでお気に入りの作品への投票をお願いしています。あなたが「引力を感じた」趣味漫画を選んで、ぜひ参加しましょう!
次回のテーマは「今、マガジンに足りてないと思う漫画」となっており、どんな刺激的な作品が飛び出すか楽しみです。
この新しい波に乗り遅れないよう、ぜひ「別マガ」を手に取って、このユニークで楽しさ満点の漫画を体験してみてください!