日本インフラ再生計画、ついに始動!
新たな日を迎えた「日本インフラ再生計画」。このプロジェクトはリライフメンテナンスグループ及び関連企業が進めるもので、「日本のインフラに再び命を吹き込む」ことを目的としています。 高度経済成長期に構築されたインフラは、多くが50年以上の歴史を持ち、その老朽化が深刻な問題となっています。国土交通省が緊急対策を必要と認める59,000の橋や道路が存在する現状を受け、見過ごされがちなインフラの重要性を再認識することが求められています。
日本インフラ再生計画 の詳細
「日本インフラ再生計画」は、インフラメンテナンスの重要性を広く伝え、国民の意識を変えていく取り組みです。目に見えない問題が進行している中、私たちの安全で快適な暮らしを守るためには、インフラの定期的なメンテナンスが不可欠です。
このキャンペーンでは、目に見える形での実績を継続的にお届けし、インフラメンテナンスに携わる人々のプライドや情熱を伝えることが狙いです。プロジェクトのシンボルには、「ブルーサンライズ」という新しい日の出をイメージしたデザインが選ばれ、特設LPは3月31日から公開されます。
公式ウェブサイトでは、インフラ再生計画の詳細情報やメンバーの紹介動画も公開される予定です。
日本インフラ再生計画ウェブサイト
NITTOの社名変更と新たな使命
このプロジェクトの一環として、株式会社NITTOは4月1日から社名を『infrat(インフラット)』に変更し、インフラメンテナンスのプロフェッショナル集団として新たにスタートします。
社名に込められたメッセージは、「人の営みを守ることが最も重要である」との思いです。新しいロゴには、人を象徴する「i」と共にプラスの価値を加える意味が込められています。
この社名変更は、インフラの美しさやメンテナンス業務の重要性を再認識する機会でもあります。公式ウェブサイトに新しい情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてください。
新しいinfratのウェブサイト
美しさと情熱を伝える写真集
プロジェクトの一環として、WEB写真集「日本インフラ再生365」も公開されます。この写真集では、私たちの生活に不可欠なインフラ、その背後に存在するメンテナンスの重要性を知ってもらうための素材が多数提供されます。毎日の生活で気に留めることが少ない橋や道路、鉄塔、さらにはそれを支える作業員の実情に迫ります。
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STU48の密着体験
さらに、特筆すべきはSTU48のメンバーが「日本インフラ再生中」という動画シリーズに参加し、実際にメンテナンス作業を体験することです。工藤理子さん、信濃宙花さん、高雄さやかさんが参加し、インフラメンテナンスの実態を密着取材しました。
各メンバーは作業現場で素晴らしい経験をし、メンテナンス作業の重要性や、働く人たちの熱意を肌で感じることができたと述べています。
特に工藤さんは「手作業の重要性を感じた」とコメントし、感謝の気持ちを語りました。また、信濃さんは「チームワークの重要性」が印象に残ったと述べています。
第一弾の動画は4月1日より公開されますので、ぜひご覧ください。
STU48の密着動画
まとめ
「日本インフラ再生計画」は、インフラメンテナンスの重要性を広め、私たちの生活を支える重要な役割を担っています。STU48のメンバーが体験することによって、さらに多くの人々がその重要性に気づくことでしょう。この新たな挑戦に乞うご期待です!