サメ映画の魅力再発見！第2.5回東京国際サメ映画祭が池袋で開催決定

サメ映画ファン歓喜！第2.5回東京国際サメ映画祭が開催

2025年11月15日と22日、池袋HUMAXシネマズで待望の『第2.5回東京国際サメ映画祭』が実施されることが発表されました。この映画祭は、今年の『第2回東京国際サメ映画祭』で上映しきれなかった名作を特集し、新たなサメ映画の魅力を再発見する機会となるでしょう。

映画祭の概要

昨年の映画祭では、10日間で15作品が上映され、2,000名以上の観客を動員。サメ映画の熱気はますます高まっています。今年は、特に注目の2日間にわたって、サメ映画の新作から古典的な名作まで多彩なラインナップが予定されています。

11月15日（土）の上映作品

1. 『シャークゾーン』（ジャパンプレミア）
- 監督: アンソニー・C・フェランテ
- STORY: フロリダの海上で繰り広げられる麻薬組織の葛藤とサメとの激闘が描かれます。迫力満点のアクションが期待される作品です。

2. 『White Death』（再上映）
- 監督: エドウィン・G・ボーエン
- STORY: 1936年製作のオーストラリア映画。捕鯨の目的でサメを追い詰める男の苦悩が描かれます。貴重な名作の再上映は必見です。

11月22日（土）の上映作品

1. 『シャークボーイミーツガール』（完全版）
- 監督: 夏目大一朗
- STORY: 40歳の孤独な男と彼の恋愛模様、そして心の支えとなるサメのフィギュアとの物語が描かれます。青春感動サメ映画として注目されています。

2. 『シャーク・アイランド』（ジャパンプレミア）
- 監督: マリオ・N・ボナシン
- STORY: 南太平洋のクルーズ船で麻薬カルテルの犯罪現場を目撃した少年が、恐怖のサメの群れから逃れる様子が描かれます。

3. 『シャーキュラ：独逸』（ジャパンプレミア）
- 監督: ディーター・イーネス
- STORY: 昼はサメ、夜は吸血鬼に変身する怪物“シャーキュラ”が都市でのおぞましい事件を引き起こします。日本への待望の上陸です！